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世界中を熱狂させたサメパニックシリーズ第3弾

ストーリー：三たび現れたシャークネードが、首都ワシントンに襲い掛かる。ホワイトハウスは崩落し、ワシントンは壊滅。その猛威はさらに勢いを増し、大西洋沿岸を包囲する。一方、フィンの妻エイプリルたちが訪れていたユニバーサル・スタジオ・フロリダにも大量のサメが押し寄せ、園内は地獄絵図と化していた。なんとかエイプリルの元に駆け付けたフィンだったが、かつてない最大級のシャークネードに呆然とする・・・。

出演：アイアン・ジーリング、タラ・リード、キャシー・スケルボ、フランキー・ムニッズ、ライアン・ニューマン、デヴィッド・ハッセルホフ、マーク・キューバン、ボー・デレク、ブレア・ファウアー、クリス・ジェリコ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　最初からクライマックス

最初から主人公が無双します。ただのサーファーだった彼はもういません。相棒のチェーンソーもどんどんパワーアップしていきます。あと、「こいつは死ぬな」と思ったモブはもれなく死にますし、「こいつは生き残るだろう」と思ったモブもたいがい死にます。逆に「どのモブが生き残るか」を予想しながら見ると楽しいです。

★★★★★　思いの外面白い

展開やキャラクターの思考、その他もろもろツッコミどころしかありませんが、それを過剰なほどのテンポのよさで無理やりエンディングまで持っていく。そんな作品です。次から次へ話が展開していき飽きない作りになってます。これがエンターテイメントというものでしょう。昨今のお金ばかりかけた内容の薄い映画に辟易している方にお勧めです。最高のお馬鹿映画を楽しみましょう！

★★★★★　見終わるまでパッケージの裏を見ないほうがいいです

合衆国壊滅寸前！！未曾有の鮫台風群の襲来に、三度、あの男たちが立ち上がる。他の方も書いてる通り、途中から闘鮫史上かつてないスケールの戦いが始まります。その一部の画像がパッケージの裏に出てしまっているため、初めてこの作品を見られる方は、見終わるまでパッケージの裏は見ないほうが楽しめると思います。邦題はナンバーを外さないほうが良かった気がします。この作品はキャラやストーリーが繋がっていますし、すでに制作が発表されている続編では、今回のラストの結果(ネタバレになるので内容は書きませんが)を視聴者が決めるイベントが行われているため、作品を順番に見る必要が大きいからです。この作品の原題はシャークネード3ですので、このシリーズをこれから見始めようと思っている方は、1から順番に見ることをお薦めします。作り手の悪ノリがエスカレートして歯止めがかからない状態になっている気がします。この愛すべきバカ映画が果たしてどこまでスケールアップしていくのか楽しみで仕方ありません。そろそろメガシャークネードが見たいです。

★★★★☆　「そんな事ありえないだろう」とかツッコんだら負け

序盤からどこかで見たようなシーンが続出。ありえないシーンの連続。パート２まではあれでもどこか遠慮が有ったのかと思えるぐらいに、パート3でついに振り切れてしまった。完全に何かがぶち切れてしまってる。この映画の奇想天外すぎるシチュエーションに「そんな事ありえないだろう」とかツッコんだら負け。作中でも言及されてるが「全ての出来事の元凶はフィン」フィンの行くところになぜか必ずシャークネードが現れる。そして毎回甚大な被害が出るのにフィンの家族だけはなぜか必ず助かる。フィンとその家族に関わった人は(一部の例外を除き)みんな鮫に食われて無惨に死んでしまう。全くフィンは疫病神としか言いようがない。

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