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サメの大群を呑み込んだ巨大竜巻の猛威を描くモンスターパニック第2弾

ストーリー：シャークネードの猛威に襲われたロサンゼルスは、フィンとエイプリルの活躍によって平和を取り戻していた。有名人となった2人は、フィンの家族と会うためにニューヨークへと旅立つ。しかし、彼らが乗り込んだ航空便に、突如乱気流が襲い掛かる。突風と共に機体にぶち当たった物体は、獰猛なサメであった・・・。

出演：アイアン・ジーリング、タラ・リード、ヴィヴィカ・A・フォックス、マーク・マクグラス、カリ・ウーラー、コートニー・バクスター、ジャド・ハーシュ、カート・アングル、ティファニー・シェピス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　 前作からまるで成長していない（賛辞）

2ということで予算が増えたかと思いきや、「安っぽいCG」「雑プロット」「終始サメ」という前作と変わらないクオリティで素晴らしい。このシリーズをレビュー時点での最新の4まで見てるが、どのバージョンを見ても同じ題材、同じような展開、同じようなクオリティであるのにそれぞれでちゃんと見どころがあるのが印象に残る。さて、このレビューを見ている人は「1を見た人」と「見てない人」の2種類であるが、1を見た人は安心して見て欲しい。想像通り、期待通りのパワーアップしたサメワールドが広がっている。ちなみに話の中身は無いも同然なので、見たことが無い人でも安心して見れる親切設計。「サメが飛んでくるバカ映画」という認識さえあれば概ね楽しめると思う（前作からのキャラの続投があるので、キャラの過去を知りたい人は1から見て下さい）。「全ての映画は高尚な芸術作品である」と考えている人は絶対に見ないほうが良い。ちゃんとした映画を見る等、90分を有効に活用して欲しい。ちなみに、ニコニコ生放送版が入っているが、画質はだいぶ悪い。しかし、皆で見てるワイワイ感を味わえる他、ツッコミどころや笑いどころでコメントが盛り上がるので特に一人で見る人にとってはありがたいと思う。

★★★★★　前作からさらにパワーアップ！

今作は人気TV映画シリーズ『シャークネード』の続編である。鮫竜巻の驚異からロサンジェルスを救ったフィン•シェパードはニューヨークで新たなシャークネードの危機と立ち向かうこととなる。今作は前作のいいところをそのまま継承している。資料映像の少なさ、聞き分けのいい仲間たち、テンポの良さ、そして圧倒的なアイデンティティである鮫竜巻がそれである。今作はそこからさらにパワーアップしている。冒頭から主人公の乗る飛行機がシャークネードに襲われる場面はまさにクライマックスのようであるし、終盤の感動的スピーチ？で鼓舞されたニューヨーカーが各々手に武器を持ち反撃に出るシーンの盛り上がりといったらない。さらにはサメとの空中戦にロデオである。相変わらず自分が何を見ているのかわからなくなる瞬間が多々あった。前作を楽しめたなら今作はそれ以上にオススメだ。続きものだがストーリーはあってないようなものなので今作から見ても全く問題ない。

★★★★★　 おバカっぷりはかなりグレードアップしてます

ロサンジェルスからニューヨークに舞台を移しました。前作はカットやテンポなどC級並みのクオリティでしたが、今作は映画っぽっくなっていてB級に格上げした感じですｗでもおバカっぷりはかなりグレードアップしてますねｗ最後なんてドラゴンボールかってぐらい空中で戦ったりしてとんでもない事になってます。主人公なんて本まで出しちゃって、シャークネードの専門家になっていたりｗ癖になて３作目も見ようと思います。インターバルは必要ですがｗ

★★★★☆　サメ映画入門編に

B級パニック映画入門編にどうぞ。鮫が竜巻に巻き上げられて降ってくる→なんか強い主人公が無双する。何も考えなくてもいいそんな映画。視聴の際は是非吹き替えで。カート・アングルも出てます。

★★★★☆　前作観てないけど凄過ぎるぞ。

こんなハチャメチャな映画はありなんですね。最初はトルネードからまっすぐただ逃げてるだけで、すぐ横の大きいビルに逃げ込めって心配して観てたのに。でも、サメしか降ってこないし、あの巨体をいろんな物でたたいたり切ったり、しまいには爆発で吹き飛ばされたのにチェーンソーでサメを切りまくったり、と何でもアリになっちゃった。

★★★☆☆　シャークネードは逃げるものではない！倒すものだ！

基本的に主人公たちは逃げません。周りの市民たちを逃がしつつ、自分らは戦います。あくまでも目的は倒すことです。そこを勘違いしないように。なので、わざわざタイムズスクウェアで武器を調達するという行動に出ます。そんで「10分後に集合だ！」と誓い、たまたま近くにあった知人のいるピザ屋に向かいます。ここでのやりとり（天井からサメがドーン！からのナイフでグサリ→デカいフォークでドカーン→ガス窯にサメがポーン！→窯閉じ！）から分かるように、明らかに笑いを狙いに来てます。そんなわけで、いちいちこの映画を合理的に理解するのは愚の骨頂です。なお、そんな骨頂を排除して観た私の感想としましては「なんてクソ映画だ（＾＾）！！」です！

★★☆☆☆　うーん

スカイの扱いが雑過ぎ。最後にちょっとだけでも触れてあげて欲しかった。可哀そうすぎ。主人公が一人でヒーローみたいになってるし。エンドロールのあとに触れてくれるのかと思いきや、ピザ食ってるだけ。もはや意味不明。なんでもありの作品なんだから生き返らせてあげてもよかったんじゃないの？と思った。

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