“ユーモアこそが最良の薬”・・・患者の為の医療とは何かを問い続けた、実在の医師をモデルにした感動のヒューマンドラマ
ストーリー:自殺未遂で精神科病院に入院したパッチ・アダムス(ロビン・ウィリアムズ)は、そこで笑いが人の心を救うことに気づく。その貴重な経験から医師を目指すようになったパッチは、やがて医大に入学し、病棟に潜り込んでは患者の心を笑いで癒すようになる。しかし、学生の身分で臨床医まがいの行為をしたことから学部長に睨まれ、クラスメイトからも白い目で見られるようになる。だが彼は信念を持ってその治療を続け、夢を実現させようとするが・・・。
出演:ロビン・ウィリアムズ、ダニエル・ロンドン、モニカ・ポッター、フィリップ・シーモア・ホフマン、ボブ・ガントン、ジョセフ・ソマー、イルマ・P・ホール、ピーター・コヨーテ、ハロルド・グールド、フランシス・リー・マッケイン
★★★★★ 至高の教材。
子供に、「よりよく生きる」とはどんなことか考えさせるには最高の教材です。
★★★★★ オススメです!
医療関係の職についてますが、医療の本質がなんなのか教えてくれた映画です。医療のことがわからない人でも、こんな医者がいいなと思えたり、病気の捉え方が変わることもあるかもしれません。少し悲しいシーンもありますが、心がホッコリする映画だと思います。オススメです!
★★★★☆ 医者になるって大変そう
パッチ・アダムスが実在の人物だとは知りませんでした。観終わってから、実在の人物を基にした映画だと知って驚きました。どれぐらい真実に忠実な映画なのか知らないけど、やっぱり、これぐらい情熱や信念を持った人間にこそ医者になって欲しいと思いました。冒頭で、指が何本にみえるかという患者の問いはなかなか哲学的で面白いと印象に残りました。どこに焦点をあわせるかで答えは違うってことですね。狂っているか正常かっていうのも、焦点を変えれば逆になるのかも。
作品の詳細
作品名:パッチ・アダムス |
原作名:Patch Adams |
監督:トム・シャドヤック |
脚本:スティーヴ・オーデカーク |
公開:アメリカ 1998年12月25日、日本 1999年3月20日 |
上映時間:115分 |
制作国:アメリカ |
製作費:5000万ドル |
興行収入:2億200万ドル |
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