あのステージに、絶対立ちたい!
ストーリー:幼い頃に父親を亡くした11歳のアキーラ(キキ・パルマー)は、恵まれない環境で家族とギリギリの生活を送る毎日。そんな暮らしの中、唯一の楽しみが英単語の綴りをマスターすること。ある日、アキーラの綴り力の高さを見抜いた大学教授(ローレンス・フィッシュバーン)が、全国英単語綴り大会でアキーラを入賞させるべく、家庭教師に名乗りを上げた! 大会に向け綴りの暗記に励むが、何度も入賞しているライバルの出現や家族がトラブルに巻き込まれたりと、思いもよらぬ境遇に追い込まれる!
出演:キキ・パルマー、アンジェラ・バセット、ローレンス・フィッシュバーン、カーティス・アームストロング、J・R・ヴィリャレアル、ショーン・マイケル・エファブル、エリカ・ハバード、リー・トンプソン・ヤング、ツィ・マー
★★★★★ 感動!
とても感動しました。家族全員大変励まされました。こんなに小さな女の子がこんなにたくさんの難しい単語を、覚えてしまえるなんて、驚愕でした。このコンテストを通して、家族がまた一つにまとまり、家族を囲むコミュニティーまでもが一体となっていくところもとても良かったです。
★★★★★ 気分が良くなる、励まされる、良い映画だった。
アキーラが可愛い。少年たちも応援したくなる。いろんな状況でスペル大会に向けて臨むけど、最後に必要なのは愛情や絆や仲間というのを教えてくれる。観ていて一緒に応援したくなる良い映画だった。
★★★★☆ ローレンス・フィッシュバーンのこういう役も
どちらかというと、モーフィアスのようなイメージのローレンス・フィッシュバーンですが、大学の先生という役もなかなか貫禄があって、良かったです。スペル大会に挑戦する黒人の女の子。指導役のローレンス・フィッシュバーンとの葛藤を乗り越えながら、勝利を勝ち取る感動作。向こうでのタイトル『Akeelah and the Bee』に対してのこの邦題は不満ですが。
作品の詳細
作品名:ドリームズ・カム・トゥルー |
原作名:Akeelah and the Bee |
監督:ダグ・アッチソン |
脚本:ダグ・アッチソン |
公開:アメリカ 2006年4月28日 |
上映時間:112分 |
制作国:アメリカ |
製作費:600万ドル |
興行収入:1900万ドル |
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