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18世紀南米におけるイエズス会の布教活動をベースに、人間の尊厳をローランド・ジョフィ監督が描ききった歴史的超大作！

ストーリー：1750年、南米奥地のインディオたちに神の教えを説くべく、イエズス会の神父ガブリエル(ジェレミー・アイアンズ)は決死の覚悟で現地に行く。彼の前任者は布教に失敗し、先住民たちによって十字架にくくりつけられたまま滝壺に突き落とされ、非業の死を遂げていた。だが信念に燃えるガブリエルは、苦難の末、先住民たちの信頼を勝ち得る。そんな矢先、彼らはこの地を征服しようとたくらむスペイン、ポルトガル政府の遠征隊と一戦を交えることになり・・・。

出演：ジェレミー・アイアンズ、ロバート・デ・ニーロ、レイ・マカナリー、リーアム・ニーソン、エイダン・クイン、シェリー・ルンギ、ダニエル・ベリガン、チャック・ロー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　殉教

大航海時代にヨーロッパ諸国による 新大陸への布教活動と植民地活動が深く関わったというのは歴史的事実でありますので 宗教家による新大陸への布教活動をどう評価するかで、この作品に対する評価も かわってくると思います。それは信仰をどう考えるか ということにも関わってきます。あまり見たことのない自然の描写は大変美しく、主演２人も熱演で見応えがあります。冒頭の宣教師が滝壺に流される 場面は見事でした。

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