ドラマ

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた

失くすことは悲しいけれど変わらないものなんて無い・・・未来に響くわたしたちのたびだちのうた

☆単なるBGMじゃない! !オリジナルナンバーが心を伝え合うエモーショナルな音楽映画

Macの音楽制作アプリを巧みに操るチャーミングな娘と、ヴィンテージギターを掻き鳴らす優しい父が、その関係の中で生み出すポップソングの数々・・・。歌と演奏のトラックが重なってアレンジに厚みが加わりながら楽曲が育っていく過程が、二人の成長や人生そのものとして描写される。思わずサントラを買いたくなるようなオリジナルナンバーは、ブレッド・ヘイリー監督作品の常連で音楽を担当するキーガン・デウィットによる書き下ろし。生粋の音楽ファンもニンマリの小ネタが散りばめられ、クライマックスシーン「“たびだち”のLIVE」ではカーシー・クレモンズの同録ヴォーカルをそのまま聴かせてくれるなど、音楽映画ファンなら必見の演出がたっぷり!

ストーリー:ミュージシャンだったフランク(ニック・オファーマン)は、ブルックリンでレコードショップを営みながら、シングルファーザーとして娘のサム(キアシー・クレモンズ)を育ててきた。この夏でフランクは店をたたみ、サムはロサンゼルスの医大に進学する。あるとき、二人がデジタル音楽配信サービス「Spotify」にアップロードした曲が話題になる・・・。

出演:ニック・オファーマン、キアシー・クレモンズ、トニ・コレット、サッシャ・レイン、テッド・ダンソン、ブライス・ダナー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 派手さはないけど、しんみり、でもなんか幸せになる感じ

役者は一人も知りませんでしたが、最高でした。シリアスすぎず、おちゃらけ過ぎずの「自然体」な感じがよいです。演奏される歌もよかったです。どれだけ著名な方が作曲したのかもわかりませんが「古いようで新しい感じ。新しいようで懐かしい感じ」の雰囲気が印象的。

★★★★☆ 音楽好きなら楽しめます。

使われるBGMも趣味良いし、音楽ファンの気持ちを良く掴んだ内容。趣味色の濃いレコード店経営なんて、ある意味音楽ファンの夢だろうし、そういったファンタジー性も良く描けていると思います。

作品の詳細

作品名:ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた
原作名:Hearts Beat Loud
監督:ブレット・ヘイリー
脚本:ブレット・ヘイリー
公開:アメリカ 2018年6月8日、日本 2019年6月7日
上映時間:97分
制作国:アメリカ
製作費:180万ドル
興行収入:240万ドル
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