アクション

ロマンシング・ストーン 秘宝の谷

ロンビアのジャングルを舞台に、エメラルド争奪戦に巻き込まれた男女の奮闘を描く

ストーリー:人気作家のジョーン(キャスリーン・ターナー)は、新作小説を書き上げて編集者に届けるが、帰宅した彼女が目にしたのはメチャクチャに荒らされた部屋だった。呆然とする彼女のもとに南米コロンビアに住んでいる姉エレーンから電話が入る。ギャングに誘拐されたという彼女は、夫が死ぬ直前にジョーン宛に送ったという宝物の地図を持って来て欲しいと言う。姉の命を助けるため、ジョーンは地図を手に現地に飛び、目的地カルタヘナに向かうが・・・。

出演:キャスリーン・ターナー、マイケル・ダグラス、ダニー・デヴィート、ザック・ノーマン、アルフォンソ・アラウ、マヌエル・オヘイダ、ホランド・テイラー、メアリー・エレン・トレイナー、エヴァ・スミス


視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ お洒落で面白い冒険活劇・・・

冒険アクション映画の『インディ・ジョーンズ』やその柳の下の2匹目のドジョウ的作品といつも比較されるが、決定的に違うのは・・・この作品、とても「お洒落」な点である。冒頭のワインを飲みながら小説を書くヒロイン、ラストのマンハッタンの高層ビル街に主人公マイケル・ダグラスが豪華ヨットをトレーラーに乗せてヒロインのキャスリーン・ターナーを迎えに来るシーン、バックにはフュージョン系BGM♪、粋な作品だ。「お洒落さ」「小粋さ」で、これを抜く作品が未だ現れず。(^_^.)

★★★★☆ キャスリンがよくここまでやった!と思います。

有名な滝に落ちるシーンは、いつ見ても最高です!キャスリーン・ターナーがよくここまでドロドロになる文字どおりの汚れ役を引き受けたと思います。その勇気がなければ、この映画の魅力も半減だったでしょう。冒頭の作家のシーンと『バック・トウ・ザ・フューチャー』の博士の家の始まり方、是非比較してください!意外な発見がありますよ。

作品の詳細

作品名:ロマンシング・ストーン 秘宝の谷
原作名:Romancing the Stone
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ダイアン・トーマス
公開:アメリカ 1984年3月30日、日本 1984年12月8日
上映時間:106分
制作国:アメリカ
製作費:1000万ドル
興行収入:1億1500万ドル
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