アクション

ダイ・ハード/ラスト・デイ

運の悪さは、遺伝する

世界で最もツイてない男が帰ってきた!!シリーズ史上最大の危機、そして最高のクライマックスへ・・・

ストーリー:ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は、ブルックリンの警察署で、長らく疎遠だった息子のジャック(ジェイ・コートニー)がモスクワで警察沙汰を起こし投獄されたことを知る。ジョンは、娘ルーシー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に見送られ、ジャックの身柄を引き取りにロシアを訪れるのだが、ジャックが出廷するはずだった裁判所が突然爆破されテロ事件に巻き込まれてしまう。ジョンは相変わらずの運の悪さを呪いながらも、混乱状態に陥った状況でジャックと再会を果たすのだが、謎の武装テロ組織の執拗なまでの攻撃を浴びるはめに。かくして、二人のマクレーンは、大物政治家や大富豪、軍人らが暗躍する世界を震撼させる大規模犯罪に立ち向かう・・・。

出演:ブルース・ウィリス、ジェイ・コートニー、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、セバスチャン・コッホ、ユーリヤ・スニギル、ラシャ・ブコヴィッチ、コール・ハウザー、アマウリー・ノラスコ、セルゲイ・コルスニコフ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ やっぱりダイ・ハード

観るのは何度目かでしたが、シンプルなストーリーながらテンポが良くて派手で最後は悪いヤツを倒す気持ち良さ、シリーズを通した面白みをまた堪能でしました。おそらく最後であろうこのシリーズの締めくくりとしていい出来です。

★★★★★ 更にハードに

最もツキのない主人公がまたまた息子と大暴れ。これでラストと思うと寂しい・・・。

★★★★☆ ダイハードシリーズの完結編は充分に堪能できます。

ダイハードシリーズの裏テーマは以前から、家族のキズナ。それが最も色濃く反映されている作品。アクション映画としては第1作や第2作の方が上かと思いますが、家族愛をも楽しもうと思う方にはお勧めです。

★★★☆☆ お父さんに成ってしまって活躍の場が・・・

この映画は、前作までのダイ・ハードとはちょっと違う感じです。マクレーン刑事の孤軍奮闘の映画ではありません。もっとも舞台がロシアで、彼はアメリカ人の一旅行者、ロシアでは刑事ではなのですから。しかし、ブルース・ウィリス、前作から見て皺が増えた。次作の噂もあるが、どんな役柄になるのか、マクレーン刑事として復活するのか、無理かなあ。

作品の詳細

作品名:ダイ・ハード/ラスト・デイ
原作名:A Good Day to Die Hard
監督:ジョン・ムーア
脚本:スキップ・ウッズ
公開:アメリカ 2013年2月14日
上映時間:98分
制作国:アメリカ
製作費:9200万ドル
興行収入:3億400万ドル
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