Nothing But Movies

場末のホテルを舞台に、10人の殺し屋が壮絶な騙し合いと殺し合いを繰り広げるさまをスタイリッシュに描いたアクション！

ストーリー：さびれたホテルの一室からターゲットを狙っていた殺し屋のマーカスが、向かいのビルにいた殺し屋のサンチェスに狙撃され、殺害される。報酬のダイヤを手にしたサンチェスを今度は2人組の汚職警官が襲い、生き残った警官の1人、エリクソンは、隠れ家で待っていた女レナータにダイヤを渡す。そして今度はそこに殺し屋が襲来し、1人脱出したレナータは、最初にマーカスが殺されたホテルにやってくる。そこには、ホテルのオーナー兼フロント係で謎めいたジョンという男が待ち受けており・・・。

出演：ニコラス・ケイジ、エンリコ・コラントーニ、ライアン・クワンテン、アナベラ・アコスタ、アリミ・バラード、アンジー・セペダ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆　まあまあ

いつものニコケイの暇つぶしアクションかと思って見始めたら、エンリコ・コラントーニがちょっぴり出ているじゃないか！これは拾いもの。小太りでハゲのおっさんで名前も無いチョイ役なのに存在感と演技が素晴らしい。スコープを除く横顔が渋い！カッコいい！エンリコが出てるだけで＋★２。あとはいつものニコケイ映画でした。仕事を終えた殺し屋が殺されて、更にその殺し屋が殺されて、という連鎖っぽい感じの内容。

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