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人はどこまで残酷になれるのか

ストーリー：舞台は米ニューオリンズ州の小さな町。ふざけて車を運転していたトミー(アンソニー・マッキー)とベン(マイク・エップス)兄弟が“何か”にぶつかり、大事故を起こす。ベンはすぐに意識を取り戻し逃亡を試みるが、トミーは呼びかけても返事をしなかった・・・。あれから4年、トミーは本のサイン会場にいた。セラピストとなり成功をおさめていた彼は、自身の臨死体験を綴った著書を発表したのだ。するとそこへ、エンジェルと名乗る謎の男(フォレスト・ウィテカー)が姿を現し、1対1でカウンセリングをして欲しいと頼まれる。最初は拒んだトミーだったが、兄ベンの多額の借金を返済するため引き受けることに。だが、それが悪夢の始まりだった・・・。

出演：フォレスト・ウィテカー、アンソニー・マッキー、サナ・レイサン、ニコール・アリ・パーカー、マイク・エップス、アデラ・ゴーティエ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★☆☆　原題は「後悔」、そうエンジェルは狂っていたわけではありません

それを言っちゃお終いみたいな話ですが、ホラー寄りのスリラーとして売ろうとの意図を感じます。心理ドラマで売るには「華」が不足でしょうか。丁寧に観返すと、伏線が浮かんできて、ラストが劇的に感じられるのでしょうね。

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