サメ映画

トリプルヘッド・ジョーズ

3つの頭を抱えた巨大サメが迫り来るモンスターパニック

ストーリー:海洋生物学を専攻するマギーは、水深800mに位置する研究所に入所する。ところが到着早々、3つの頭を持つ巨大サメが施設に体当たりをし始める。即座に緊急避難命令が出されるが・・・。

出演:カルーシェ・トラン、ジェイソン・シモンズ、ロブ・ヴァン・ダム、ダニー・トレホ、ジーナ・シムズ、ブラッド・ミルズ、スコット・トーマス・レイノルズ、リコ・バル

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 頭の数には意味がある。

どんどん増える頭の数!うまく活かせてます!何も考えず楽しみましょう!

★★★★☆ JAWSがヤマタノオロチになるまで あと一息?

CGもそこそこの出来で、トリプルヘッドと言うありえない設定以外はほぼ合格。最後の退治方法がイマイチというか難がありますが、まぁ、ありえない生物だけに、そんな方法で退治するのもありなんでしょうか?初っ端から御本尊様の登場でフルタイム楽しめる作品です。

★★★☆☆頭が3つ

2つの次は3つですか…そんな頭の数も増やせば良いってわけじゃないかと。CGは相変わらずですが前回より映画って感じはしました。ただ相変わらず説明無しにいきなりサメて。船長が頭を切り落として上陸して話し始めた瞬間、まだ生きてるってなんだよ…船長かわいそうだわ。最終的にまたそこから頭が3つ増えるって不気味だわ。倒し方はぽかーんでした。あとまた2人しか生き残ってないのね。

★★☆☆☆ ノンストップ・サメアクション。ただしアサイラムクオリティ。

何より前提として製作会社アサイラムのクオリティだと覚悟しなければいけない。映画作りに意欲や志の無い映画は無駄な台詞やジョークに頼るものだけれど、今作はほぼ全編緊張感に包まれています。相手が鮫なので程好く安全地帯が有ったりはしますが、皆、留まらず逃げようと必死になるので、なかなかのスリリングが続きます。中盤にはパーティ・クルーザーを巻き込み、更にダニー・トレホが参戦!…と思いき、なかなか来てくれない。その間、豪腕スタンリーが大活躍します。しかし力及ばず。更にライアン君の一発大逆転は意気込みこそ非常にカッコ良かったのですが、結果が酷い。こう言う人の”足掻き”が意味を為していくような展開にすれば、もう少し中盤を盛り上げたかな…と思います。確実に中盤以降、失速しています。それでも紛れもなく?ノンストップ・アクションでは有ります。前半、この手のお決まりの色物が無いと、地味に見えるかも…なんて思っていたら、パーティ・クルーザーでは思った以上の綺麗な女の子達が画面を彩ります。VFXはサメ自体は良いのですが、暴れるシーンはセンスが有りません。細部は陳腐。でも手作り低予算の意気込みは感じられる映画でした。ゴミが海に浮いていたり沈む様を撮り、一応、環境問題を提言しているのだろうなあ…と思わせるのは、低予算映画ならくどくならないので、良いことだと思います。

★☆☆☆☆ 通常の3倍のつまらなさ

ダブルヘッドの方は馬鹿馬鹿しくてもそれなりに楽しめたのだがこれはひどすぎる。ヒロインがぺーぺーの分際で脱出中にあれこれぬかすので仲間がどんどん喰われていきます。最高に間抜けなのが志村後ろ~状態を伝えようとしても何言ってのかわとお約束どうりに途中で助けた3人と船ごと餌食にヒロインは当然のように助けに行こうと言うのだが男連中に反対されあきらかなむくれ顔サメの最期の理由も意味不明です。

作品の詳細

作品名:トリプルヘッド・ジョーズ
原作名:3-HEADED SHARK ATTACK
監督:クリストファー・レイ
脚本:H・ペリー・ホートン
公開:2015年8月20日
上映時間:89分
制作国:アメリカ
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