デトロイトの街を舞台に、凄腕連邦捜査官とセールスマンのコンビが、密売組織を相手に大立ち回りを繰り広げるバディ・アクション!
ストーリー:それは、簡単な任務のはずだった― 武器の密売組織とつながっていた相棒を失い、途方に暮れていた連邦捜査官ヴァン(サミュエル・L・ジャクソン)は、犯人を捕まえるべくおとり捜査を実行する。 そこへ、歯科用品のセールスマン(ユージン・レヴィ)が偶然現れ、武器密売の取引相手に間違われる形で事件に巻き込まれてしまう。とんだ邪魔者が入り、窮地に陥ったヴァンは、この凡庸なセールスマンと一緒に事件を解決せざるを得なくなる・・・。
出演:サミュエル・L・ジャクソン、ユージン・レヴィ、ルーク・ゴス、ミゲル・フェラー、スージー・エスマン、ジジ・ライス、レイチェル・クロフォード、フィリップ・エイキン、リンゼイ・エイムズ、ネスター・セラーノ
★★★★★ これは笑える 傑作バディムービー
サミュエルLジャクソンとユージンレヴィーこのコンビはGOOD!サミュエルは“らしさ”全快で、ボケのユージンは至って真面目にやっているのにお馬鹿で、二人の掛け合いの一部始終が面白くて笑えます。ユージンがおならをしたときのサミュエルの嫌そうな顔には笑いが止まりませんでした。バディムービーの見逃してはならない一品ですね。
★★★★☆ ユージン・レヴィが面白かった
まゆ毛のオジサン、ユージン・レヴィが良かった。歯科用品のセールスマンしてるんだけど、あの顏で、あのキャラで、濃厚な面白さがジワリただよっていた。もはやストーリーは絵に書いた餅。他の登場人物もユージン・レヴィに食われっぱなしの影の薄さだ。サミュエル・L・ジャクソンだって、あのまゆ毛とオナラを前にしたら、砂漠の中の蜃気楼のごとし。もし、この映画にユージン・レヴィがいなかったら、よくある普通の刑事ものになっていたでしょう・・・。コメディータッチの犯罪組織撲滅アクションで、ニヤニヤ笑えるシーンが多くて面白かったです。
作品の詳細
作品名:デトロイト・コップ・シティ |
原作名:The Man |
監督:レス・メイフィールド |
脚本:ジム・ピドック、ステファン・カーペンター |
公開:アメリカ 2005年9月9日 |
上映時間:83分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2000万ドル |
興行収入:1000万ドル |
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