アクション

ウォーターワールド

息をのむアクションと斬新な特殊効果で、誰も見た事のない驚異の未来世界を作り上げた海洋アドベンチャー・アクション!

ストーリー:何世紀にもわたる環境破壊の末、地球が海で覆われた未来世界。人類はアトールと呼ばれる浮遊都市の上で生き延びようと必死だった。しかし、人々の中には、神話のように語り継がれてきた伝説の陸地ドライランドが存在すると信じる者がいた。凶悪な海賊集団スモーカーズのリーダー、ディーコン(デニス・ホッパー)もその伝説を信じる一人で、背中に地図が彫られた謎の少女エノーラ(ティナ・マジョリーノ)をつけ狙う。エノーラの背中の地図はドライランドへたどり着くための唯一の手がかりなのだ。ある日、一匹狼の男マリナー(ケビン・コスナー)が、エノーラと養母のヘレン(ジーン・トリプルホーン)の住むアトールにやって来た。そして3人は想像を絶する恐るべき戦いの渦中に巻き込まれてしまう・・・。

出演:ケビン・コスナー、ジーン・トリプルホーン、デニス・ホッパー、ジャック・ブラック、ティナ・マジョリーノ、マイケル・ジェッタ、ジェラルド・マーフィ、キム・コーツ、ゼイクス・モカエ、サブ・シモノ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 良いですね。

かなり前に映画館で観た記憶がありましたが、ストーリーを全く覚えていないので久しぶりに観ました。まるで海洋版の『マッドマックス』ですね。『マッドマックス』も嫌いではないので、海と陸の違いこそありますが楽しめます。

★★★★★ 私だけ?

SF海洋アドベンチャー巨編と銘打ち巨額の費用を投じて製作したが不発に終わった名作です。私的には、「好きな映画は?」と聞かれたら、真っ先に出てくる一本ですが、周りの評価は散々ですね。ここでは、独断と偏見一色に、『ウォーターワールド』の魅力を書きたいと思います。まずは、設定。核戦争により、陸地が消えた未来の地球。SFといってもハイテクなメカや、ロボットはいない。しかし、中盤の海底に沈む都市や、巨大魚など所々にみるCGはなかなかです。そして、なんと言っても「キャスト」がいい!宿敵「ディーコン」役は、名優デニス・ホッパー耳にエラを持つミュータント役で、ケビン・コスナー。執拗に追いすがるスモーカーズの魔の手を、鮮やかにかわ!すシーンは、爽快です。前編をとおして、背景はもちろん海。でも、ハワイで撮影しただけにとっても綺麗です。

★★★☆☆ 古き良きアドベンチャー映画

地上が水没し、人々がわずかに残された海上の街で生活する時代の話。登場人物の服装や日に焼けた感じ、錆びついた鉄の町や船等、海上生活を感じさせる画面が良かった。悪役も残酷ではあるがコメディっぽいナイスキャラで良かった。USJの演劇から知って視聴したが、それなりに良い出来だったと思う。暇つぶしに見るにはお勧め。

作品の詳細

作品名:ウォーターワールド
原作名:Waterworld
監督:ケヴィン・レイノルズ
脚本:デヴィッド・トゥーヒー
公開:アメリカ 1995年7月28日、日本 1995年8月26日
上映時間:136分
制作国:アメリカ
製作費:1億7200万ドル
興行収入:2億6400万ドル
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