一人じゃない、仲間がいる
《世界で最も有名なキャラクター》スパイダーマンの世界で描かれる成長、仲間との絆の全く新しい物語
ストーリー:スパイダーマン、死す・・・。スパイダーマンことピーター・パーカーの突然の訃報により、ニューヨーク市民は悲しみに包まれる。13歳のマイルス・モラレスもその一人・・・彼こそがピーターの後を継ぐ“新生スパイダーマン”だが、その力を未だに上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により歪められた時空から集められたのは、スパイダー・グウェン、スパイダーマン・ノワール、スパイダー・ハム、そしてペニー・パーカーと彼女が操るパワードスーツ。彼らは全く別の次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマン達だった・・・。
★★★★★ 本当に面白い!面白すぎる!
ただスパイダーマンという理由だけで見ました。そんな適当な気持ちで見た自分が恥ずかしいです。この映画・・・本当に面白い!傑作です!最初は全く期待していなかったところから、アニメならではの演出によって、一気に世界に引き込まれます。そしてストーリーが進むにつれ、少年が苦悩と葛藤と戦い、真のヒーローへと成長してく姿に魅了されます。アニメだからと言って謙遜している方がいるとしたら本当に勿体ないと断言出来ます。全ての人に見てもらいたい映画です。
★★★★★ 最高に、最高で、最高だ!
マーベル作品の『エンドゲーム』を観た後だったため、「どんな作品もあれを上回ることはないだろう」と思って劇場に足を運んだのですが、見事に裏切られました。こんな素晴らしいアニメーションを観られるなんて、ほんとに幸せです。劇場は吹替だったので、今度は字幕を購入しました。何度も観たくなる映画です。
★★★★☆ テンポがすばらしい
スパイダーマンの魅力は糸を使ったスピード感のあるトリッキーなアクションとヒーローの葛藤だ。本作は上記の魅力を持つ6人のスパイダーマンが登場するのだから何時間あっても足りないのでは、と思うのだがそこを2時間で収める職人芸は見事。アニメでしかできないスパイダー作品になっていると思う。
作品の詳細
作品名:スパイダーマン: スパイダーバース |
原作名:Spider-Man: Into the Spider-Verse |
監督:ボブ・ペルシケッティ |
脚本:フィル・ロード |
公開:アメリカ 2018年12月14日、日本 2019年3月8日 |
上映時間:117分 |
制作国:アメリカ |
製作費:9000万ドル |
興行収入:3億7500万ドル |
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