不良探偵ジャック・アイリッシュの活躍を描くサスペンス・アクション第三弾!!
ストーリー:やり手刑事事件専門の元弁護士ジャック・アイリッシュ(ガイ・ピアース)。クライアントだった男に妻を殺されたことで弁護士を辞め、定職に就かずにパートタイムで借金取り、行方不明人の捜査など探偵業をしながら、家具職人見習いとして日々を過ごしていた。ある日、元弁護士仲間のダミアンからロビー・コルバーンという男の調査依頼を受けたジャック。しかしロビーはすでに死んでいて、依頼主は義父のローダー判事からの依頼だったことが分かる。ローダー判事はジャックにロビーが所持していた“赤い本”を探し出して欲しいという依頼をするが、その本には巨大な警察の闇が関わっていた。謎に包まれた“赤い本”を巡り、命の危険に脅えながらもジャックは手がかりを掴む為、“デッドポイント”という灯台へ向かうが・・・。
出演:ガイ・ピアース、マルタ・デュッセルドープ、アーロン・ペダーセン、ロイ・ビリング、シェーン・ジェイコブソン、デボラ・メイルマン、ヴィンス・コロシモ、キャット・スチュワート、テス・ハウブリック
★★★★★ 3作の中では1番かな
悪が少しは悪らしくなり、タフじゃないジャックが少しはタフになった。ハードボイルドでなく派手さもないのはこのシリーズの特徴だが、一番良かったと思う。2作目が凹んだからかもな。
★★★★★ 古い街のおじさんが素敵
ストーリーというよりも、描写であったり、事件に関係のない登場人物に味があって楽しかった。マーベルなどの勧善懲悪映画がヒットしている今、今は、こういう映画は大事!
★★★★☆ ヘタレ探偵
武器も持たず、ケンカも弱い、大した推理力があるわけでもないんびり探偵が、何故か凶悪犯が絡む事件を解決してしまう。これで2本目、前回と同様見ていてイライラすることしょっちゅうなのだが、どういう魅力か最後まで見続けてしまうね。彼を見守りたいみたいな心境かねぇ。事件とまるで関係のないノミ行為仲間、パブの3老人、がこれもどういう訳か映画を盛り上げて最高だ。
★★★☆☆ 私にはイマイチ!
絶体絶命というほどの緊迫感もなくて・・・主役にしては個性もなく普通すぎる。人柄は良さそうなので、最後までは観たが集中できない。
★☆☆☆☆ ???????
サスペンスの欠片もない、ストーリーに抑揚もなく頼りない主人公、映画にする必要ありますか?
作品の詳細
作品名:不良探偵ジャック・アイリッシュ 3度目の絶体絶命 |
原作名:Jack Irish: Dead Point |
監督:ジェフリー・ウォーカー |
脚本:マット・キャメロン |
公開:オーストラリア 2014年4月13日 |
上映時間:83分 |
制作国:オーストラリア |
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