スリラー

クルージング

ハードゲイの生態をセンセーショナルに描き、次第にその世界の熱気に取り込まれ、狂気に捉われていく男をアル・パチーノが熱演

ストーリー:ニューヨークのゲイたちが集まるクラブで、何度もナイフを突き立てられゲイが殺される事件が起こる。他の殺人と凶器が一致、犯人もゲイと目されることから被害者の特徴をもつ警官バーンズ(アル・パチーノ)は捜査部長のバーマンからゲイを装い、潜入捜査をするように命じられる。恋人のナンシー(カレン・アレン)にも真実を言えないまま、ゲイタウンのアパートに部屋を借りたバーンズ。夜の街を徘徊し始めた彼はバンダナの使い方を教わり、異様な熱気に包まれるクラブへと出向くが、大きな手がかりは得られなかった。 やがて、新しい殺人が起こり、ナイフを常に持っているレストランのウェイターが逮捕され、厳しい取り調べにあうが殺人現場に残された指紋と一致しなかった。バーンズは捜査を進めていく内に、被害者の大学教授の授業を取っていた学生、スティーブに目を付ける。そしてスティーブを尾行し始めたバーンズは、自分がもはや引き返すことのできない道に足を踏み入れたことを自覚する・・・。

キャスト:アル・パチーノ、ポール・ソルヴィノ、カレン・アレン、リチャード・コックス、ドン・スカーディノ、ジェイ・アコヴォーン、ジェームズ・レマー、パワーズ・ブース

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★  アルパチーノの演技 最高です

アルパチーノのイメージから役柄とまったく合わないと思っていたのですが、、、、細やかな微妙な演技が内面を見事想像させる偉大なアクターだと思いました。アメリカの知らない世界を観ました。

★★★★★ 深淵を覗く者は~ってやつ。

やっと観れた、ずっと探してたフリードキンの刑事もので、問題作。とにかく、この人の映画はまともな人が出てこない。登場人物みんなどこかネジが一本抜けて、まぁ、ひとつ間違うとヤバい奴らばっかりだ。そこに来て、ゲイを題材にするなんて、観る人限られてくるよ。そして相変わらず全編通してドライだ。アル・パチーノには、『スカーフェイス』の様に、もう少しぶっ飛んだ感じでやって欲しかったけど満足。

★★★★★ HG

この作品で初めてアメリカのハードゲイの存在を 知りました。名匠監督らしく様々な見せ場を用意していて、展開もスピーディー、主人公が次第に変貌していく様が面白いです。ハードゲイの仲間と踊る場面は圧巻ですが、アル・パシーノはダンス音痴なのでしょうか。とにかく異様に迫力のある場面でした。公開当時ゲイ団体から抗議を受けた というニュースを憶えていますが、確かにあまり 印象のよい好意的な描き方ではありませんね。

★★★★☆ アル・パチーノって、やっぱすげぇ

クルージングとはゲイの隠語で、男漁りのこと。 監督ウィリアム・フリードキン、主演アル・パチーノで公開時にはものすごく話題になったと記憶してますが、評判はすこぶる悪かった作品。アル・パチーノは、ゲイの巣窟にもぐりこみ殺人事件の潜入捜査をおこなう刑事の役で、様々なゲイと彼らのプレイとグロいシーンも結構あって、当時としては相当に衝撃的だったと思います。バンダナの色で好みが分かるというのが結構印象的でした。正直言って脚本に甘さを感じるし、ラストも消化不良ですが、フリードキンらしい深い映像はやっぱり素晴らしいし、徐々に内部が変化していくアル・パチーノの演技は凄味があって、この人やっぱすげぇ俳優だわ~っと思います。

★★★☆☆  レビューほどでない

NYのゲイクラブで連続殺人事件が起こる。おとり捜査官として指名された主人公アルパチーノは潜入捜査を成功させて犯人を捕まえるが。ストーリーは『ダーティー・ハリー』に少し似てるが、それほど胸を高鳴らせる迫力や抑揚もないし、少々退屈である。しかし、彼自身がハードゲイに染まっていく。バーベルを持ち上げて筋トレに励む姿、最後に見せる狂気の顔演技は流石。

作品の詳細

作品名:クルージング
原作名:Cruising
監督:ウィリアム・フリードキン
脚本:ウィリアム・フリードキン
公開:アメリカ 1980年2月8日、日本 1981年1月24日
上映時間:102分
制作国:アメリカ
製作費:1100万ドル
興行収入:1900万ドル
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