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謎の猟奇連続殺人。狙われたのは、無敵のDEA特殊部隊

濃密なアクション、サスペンス、ミステリーが合体したアーノルド・シュワルツェネッガー主演作!

ストーリー：アメリカの麻薬戦争において多大な功績を挙げてきたジョン・ウォートン(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、DEA(麻薬取締局)最強の特殊部隊を率いるリーダー。8人の部下を指揮し、麻薬カルテルのアジトへの奇襲作戦を実行したジョンは、見事な戦術で敵の制圧に成功する。しかし一味の隠し金1000万ドルの札束が忽然と消え、ジョンの部下たちが1人ずつ何者かに惨殺される不可解な事件が発生。それはジョンへの恨みを晴らそうとする麻薬組織の仕業なのか、それともチーム内の何者かの犯行なのか。ジョンと地元の女性刑事が捜査を繰り広げるなか、チームのメンバーは疑心暗鬼に陥り、猟奇的な連続殺人はさらなる異常な展開を見せていくのだった・・・。

出演：アーノルド・シュワルツェネッガー、サム・ワーシントン、オリヴィア・ウィリアムズ、ミレイユ・イーノス、テレンス・ハワード、ジョー・マンガニエロ、ハロルド・ペリノー、マーティン・ドノヴァン、ジョシュ・ホロウェイ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　ドデルテ万歳

正義だ、人権だ、法の裁きだ等と御託を叫んで戦争しても、結局は何も得られないアメリカを当て擦ったような映画だと感じました。

★★★★★　なぜ評価が低いのかわからない。タイトルだけは意味不明だけど。

麻薬取締官の実態には、このような人たちもいるのですね。と言うより、このようになってしまうのでしょうか。危険極まりない仕事に対する、報酬の少なさは割に合わないので、どこかで帳尻を合わせるしかない、ということでしょうか。二転三転する犯人探しも、最後で目的がはっきりわかる(ここんとこが大事、ほとんどの映画はここんとこに矛盾がある)ストーリーはお見事。ちょっとグロすぎるところもあるけど、銃による戦闘シーンは、非常に良く出来ていると思います。シュワルツェネッガーは迫力不足のところもありますが、いい演技をしています。

★★★★★　シュワちゃんはやっぱり素敵

アクションのイメージの強いシュワちゃんですが、久しぶりに悲痛な役どころで良かった。物語も普通に面白かったし、DEAの荒くれっぷりも逆にシュワちゃんの人望の厚さを強調できてたし。死体の描写は一部ビックリしたところもあったけど評価点が下がるようなことではなかった。もちろんアクションのシュワちゃんもコメディのシュワちゃんも大好きだけど、こういう渋さが光る映画もとっても素敵です。

★★★★☆　アクション30%ドラマ30%ハードボイルド30%シュワ10%

これまでのシュワちゃんのアクション映画とは違い、リアリティのあるアクションドラマです。共演者は普段はシュワちゃんとあまり共演しないタイプの演技派の役者で固めています。ラストのみ若干シュワしていました。面白かったです。

★★★☆☆　まあ普通かな

捜査目標から金を盗んだ麻薬取締官のチーム。後で盗んだ金を山分け・・・と思いきや隠し場所に金はなく、チームのメンバーもひとりひとり殺されていく・・・果たして真相は？！といった感じの話ですが、それなりに楽しめつつも最後まで想像の範囲を超えず、総じてまあ普通かなという印象でした。むしろグロシーンありシモネタ多しで苦手な人は苦手な部類かと思います。老いてなおかっこいいシュワちゃんは見どころかと思いますので、ファンの方は観てみてくだい！

★★☆☆☆　いまいち

ダーティー&ハードボイルド。これを演じられているのは若い頃のシュワちゃんに無かったところかなと思います。サスペンス調に凝った設定が活きておらず結局安っぽい。そして中途半端な後味の悪さ。そんなのなら自分はシンプルに復讐に絞って強敵対シュワちゃんのほうがいい。人がやたら死ぬので、いつもの安っぽさで爽快感があったほうがまだ救いがあるかなと思います。理解しがたい死体のグロさ。やたら出てきます。死体の数ほど殺害シーンが無いので痛い感じは弱いけどご注意ください。プレデターあたりが大丈夫なら問題ないと思いますが。後半で犯人が知れるカモフラージュの意味合いでそうしたのかなと思うけど、まざまざと猟奇的な死体を見せる必要あるかな？ある種芸術的な表現だったり、異常性の表現に使ったりするのはわかるけど、この作品では悪趣味としか思えなかった。

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