巨獣たちの襲撃に備えよ!
『キングコング 髑髏島の巨神』に続く、 巨大怪獣パニック・アクション超大作!
ストーリー:ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまう。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?
出演:ドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジェフリー・ディーン・モーガン、ジェイク・レイシー、ジョー・マンガニエロ、マーリー・シェルトン、P・J・バーン、デミトリアス・グロッセ、ジャック・クエイド
★★★★★ 日本とは感性が違う所が良い
日本のこういう巻き込まれ系怪獣物はラストは大抵悲しい終わり方をするのですが、アメリカの感性の違いからそうならなかったのがとても良かった。「救い」があるというだけで「やはりこうなるのか…」という予定調和的な喪失感から一転してぱぁっと心が晴れやかになりました。観て良かった。
★★★★★ ゴリラや怪物が大暴れ、それでいいじゃないか
イメージ画像で語られているものがすべて。ストーリー云々を論じる映画ではなく、「ゴリラとワニとオオカミがでかくなって人間を蹴散らして大暴れするさま」を楽しむヒャッハーな娯楽作品。ドウェイン・ジョンソンは一応主役ではあるが脇に引いている感があり、あからさまに紋切り型な悪役等々含め、人間の役者はあくまでも本作が映画の体裁を取るための狂言回しのポジション。その割り切りゆえ、焦点がはっきりしており非常に好印象。
★★★☆☆ ゴリラ!オオカミ!ワニ!
ツッコミどころ満載だけどだがそれがいい!って感じのモンスターが大暴れする映画です。おバカ要素は弱めですが適当に頭を空っぽにして観られる映画を探してるならオススメできる。ロック様ことドウェイン・ジョンソンの無駄使い感が少しあるのがちょっと残念。
★★☆☆☆ 何かモヤッとする
物語終盤まで街で大暴れしてたゴリラは完全に人類の敵でしたよね?あれだけ大暴れしてたら死傷者も相当数出てるはずなのに、最後に主人公らとの絡みで、悪びれもせずふざけて笑いを取ろうとする姿にドン引き。そのままの流れで、「俺達よくやったな、さぁ帰ろうぜ」なハッピーエンドにすごくモヤっとする・・・。いや、街の惨状をよく見て下さい・・・。
作品の詳細
作品名:ランペイジ 巨獣大乱闘 |
原作名:Rampage |
監督:ブラッド・ペイトン |
脚本:ライアン・イングル |
公開:アメリカ 2018年4月13日、日本 2018年5月18日 |
上映時間:107分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億2000万ドル |
興行収入:4億2800万ドル |
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