コメディー

ジングル・オール・ザ・ウェイ

クリスマスを楽しくしてやるのは親の務めだ

愛する息子のためにクリスマスプレゼントを探す父親の大奮闘を描いた、アーノルド・シュワルツェネガー主演によるコメディ

ストーリー:仕事一筋、多忙の日々を過ごす父親ハワードは、いつも息子ジェイミーとの大切な約束を破ってしまう。父としての信頼を回復するため、クリスマスプレゼントにジェイミーが夢中になっている「ターボマン人形」を贈ることをと決意! ところが子供たちに大人気のターボマン人形は品切れ続出でどこに行っても手に入れることが出来ず途方に暮れる。そんなハワードに「あるおもちゃ屋にターボマン人形が入荷した! 」との情報が入った。必死で手に入れようとするハワードだったが、ジェイミーと会う約束をしたパレード会場でターボマンに扮する役者と間違えられ、着ぐるみを着るはめに・・・果たして「ターボマン人形」を手に入れ、息子からの信頼を取り戻すことが出来るのか!?

キャスト:アーノルド・シュワルツェネッガー、シンバッド、リタ・ウィルソン、ジェイク・ロイド、フィル・ハートマン、ロバート・コンラッド、E・J・デ・ラ・ペーニャ、ジェームズ・ベルーシ、カーティス・アームストロング

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ シュワちゃん

今まで何回も見たんですが、大好きなので買っちゃいました。ブルーレイの綺麗な画質で安く買えてよかった。こういうコメディーとかドラマのシュワちゃんってほんといいんですよね。シュワちゃんはアクションだけじゃない。

★★★★★ マジウケる

何回か見たけど何度見ても笑える!この時代のこの雰囲気はやはり今より平和な感じでみんなのトーンも高く素晴らしいね!最高の映画でした!

★★★★★  コメディなのにいろんな要素が 綺麗につながっていくストーリーが素晴らしい

息子のために大人気の人形を手に入れようとする父親の話。非常にテンポのいいコメディで序盤から飛ばしまくる勢いがたまらない。にらみを利かせるシュワルツェネッガーの表情が最高で息子への愛情と必死さが全編にわたって伝わってくる。やたら暴力的だが、それにあまり目くじらを立てず笑い飛ばしながら観るのが正解。はっちゃけまくったクライマックスは最高に盛り上がり、子供の感激ぶりに感情移入して笑い以上に涙が出る。コメディなのにいろんな要素が綺麗につながっていくストーリーが素晴らしい。オススメ。

★★★★☆ シュワちゃん

わたしにとってのNo.1クリスマスムービーです。ファミリームービーでホンワカして笑えます。

★★★★☆ 「シンプルな内容ではあるが、テンポの良いコメディシーンにクリスマスらしい賑やかな雰囲気が見ていて楽しい」

内容は、息子へのクリスマスプレゼントのために奮闘する父の話。子供のクリスマスプレゼントのために奮闘するという非常にシンプルな内容で、その道中に繰り広げられる様々なやり取りやハプニングがハチャメチャで面白い。また、クリスマスらしい賑やかでワクワクさせてくれる雰囲気もとても良く出ているのも、クリスマス映画らしくて良かった。所々、度が過ぎた行動で周りに迷惑をかけているのが気になるが、息子への必死な気持ちは伝わってくるし、最後のシーンも盛り上がり、すごく見終わった後の余韻が家族のつながりを感じられて良かった。王道な展開でひたすら進む映画ではあるが、テンポの良いコメディシーンにクリスマスらしい楽しそうな雰囲気を随所に感じられる、誰でも気楽に楽しめる娯楽映画だと思った。

作品の詳細

作品名:ジングル・オール・ザ・ウェイ
原作名:Jingle All the Way
監督:ブライアン・レヴァント
脚本:ランディ・コーフィールド
公開:アメリカ 1996年11月16日、日本 1996年12月14日
上映時間:89分
制作国:アメリカ
製作費:6000万ドル
興行収入:1億2900万ドル
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