婚のシュレックとフィオナ姫は、姫の両親に招かれ故郷のお城へ。ハロルド国王は娘の結婚相手に驚き、長靴を履いたネコを刺客に雇う・・・。
ストーリー:新婚のシュレックとフィオナ姫は、姫の両親の招きで姫の故郷、遠い遠い国のお城へ。ところが、姫の父親のハロルド国王は、娘の結婚相手が怪物でびっくり!愛くるしい長ぐつをはいたネコを刺客に雇う。また、妖精のゴッドマザーは、息子のチャーミング王子を姫と結婚させようとよからぬことを企んでいる。一方、シュレックはフィオナ姫のために魔法の薬で人間に変身することを決意。はたしてシュレックとフィオナ姫にハッピー・エンドは訪れるのか!?
★★★★★ 最&高!!
シュレックシリーズは全て見ましたがこのパート2が一番好きです。テンポ良しキャラ良し、パロディ良し吹き替え良し!浜田さんと山寺さんの掛け合いも笑えるし、藤原紀香さんがとてもいい吹き替えしてます。そしてチャーミング王子と妖精のゴッドマザーのヒールコンビも最高でした!!また時々みたくなる、そんな映画です。
★★★★★ 進化した続編
久しぶりにプライムで観ました。やはりゲラゲラ笑わせてくれますね!シリーズの中でも1番好きな作品です。しかし大人になってから改めて観ると・・・結構ギャグやパロディがブラックですね。これも大人も楽しめるシュレックの魅力なのでしょうか。
★★★★★ 前作を超えたおもしろさ!!
前回同様、今回も冒険ありの恋愛ありとCGでのアニメーションとしては最高のものでした。ストーリーもさることながら登場人物の動きも素晴らしく、特に髪の毛や『長ぐつをはいたネコ』の毛の一本一本の滑らかな動きは本物そのものでした。声優人もやはり素晴らしくこの作品に全てマッチしていたと思います。今回の見所は登場人物の『長ぐつをはいたネコ』のキャスティングが良かったです。特に愛くるしい眼差しでシュレックを見る場面は思わず家族全員で『カワイイー』と声を出して言ってしまうくらいでした。話の中でも色々な映画をパロディーしているところは、この今作品を盛り上げた点でした。前回同様、シュレックとドンキーや、シュレックの周りを囲む登場人物とのやりとりは楽しくて仕方ありません。笑いあり感動ありの『シュレック2』は前回以上に何度見ても楽しめる作品です。
★★★★☆ 『シュレック』に続いてやっぱり◎
続き物って結構『2』がこける場合があるけど、シュレック2は心配ありません。私的にはリトルマーメイドやピーターパンなどがコケモードが高かったと思うのですが、これは大丈夫です…と思います。お値段的にもとても良心的ですし、その割に作りがとても丁寧な感じがして、細部に渡って楽しめます。シュレックに続き、奥深く、そして大人が楽しめる面白さ、人が大切にしなくてはいけないものはなに?…いろんなことが集約された作品です。オススメです!
★★★★☆ やばい!!猫可愛すぎ!!!
長靴を履いた猫がすっごく可愛い!!!!ついついぬいぐるみを買ってしまいました(笑)きゅっとしたくなります***猫好きの人は必見です**内容は1より更に面白く、1で疑問に思っていた人も多いはず、フィオナとの両親の秘密が・・・アメリカ向けのパロディが多く、日本人には難しいかもしれないけれど、純粋に、そして、エンターテイメント性の高い、楽しめる作品です。
★★★☆☆ バンデラスの卑怯な仕事っぷり
完成度は前作に到底及ばないんですが、2は長靴を履いた猫に尽きます。この「猫かぶり」キャラ、特に真新しい訳ではないんですが、このシリーズに何となしに欠けていたキャラでもあり、絶対に憎めませんから。毛玉吐く所も秀逸。この役を引き受けたバンデラスは卑怯としか言いようがありません。全体的なことを言うと、今回も相変わらずのシュールな笑いが繰り出されていて、改めてこれが超ヒットしているのが不思議でならないシーンも多かったです。子供がこの笑いが分かるんでしょうか的な。まあでも日本にもクレヨンしんちゃんがありますからね。そして、またも90分を無駄なシーン無くメリハリのある脚本で引っ張り引っ張り、時に笑わせ、時に泣かせて。「見た目じゃない、ハートだ」完璧ですね。本当にこのテーマは深遠ですよ。
作品の詳細
作品名:シュレック2 |
原作名:Shrek 2 |
監督:アンドリュー・アダムソン |
脚本:J・デヴィッド・ステム |
公開:アメリカ 2004年5月19日、日本 2004年7月24日 |
上映時間:93分 |
制作国:アメリカ |
製作費:7500万ドル |
興行収入:9億1900万ドル |
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