挑んだのは、真実との戦い
ストーリー:ナイジェリアからアメリカに夢を抱いてやってきたベネット・オマル(ウィル・スミス)は、検死官も務める真面目で誠実な医師。2002年、彼はアメリカンフットボールのNFLを引退した花形選手マイク・ウェブスター(デヴィッド・モース)の解剖に携わり、頭部への激しいタックルが原因である脳の病気を発見する。しかし、国民的スポーツにメスに入れたオマル医師の見解をNFLは全面否定し、絶大な権力で彼とその周りに圧力をかけていく。巨大組織と、真実の持つ力を信じる不屈の男の、一歩も譲らない戦いが始まった・・・。
出演:ウィル・スミス、デヴィッド・モース、アレック・ボールドウィン、アルバート・ブルックス、ググ・バサ=ロー、アーリス・ハワード、エディ・マーサン、ヒル・ハーパー、アドウェール・アキノエ=アグバエ、ルーク・ウィルソン
★★★★★ 大切な映画
開発、新発見が認められるまでの、よくあるストーリーですが、最後まで引き込まれる映画です。充実感のある時間が過ごせます。
★★★★★ 感動の実話
ウィル・スミスの演技力と、タイトルが意味する2つの意味。ストーリーが進むにつれて、それが分かってくる。とても心に染みる映画でした。
★★★★☆ アメリカの闇
アメリカの闇を突いた映画で、面白かった。
★★★★☆ まことの大切さ
久しぶりにウィル・スミスの作品を観ました。歳を重ね役柄とも相まってとても良いと思います。信念を貫くことの難しさ、その大切さが伝わります。正義は最後に必ず勝つのだと信じられました。
★★★☆☆ こういうウィル・スミスも良いかも。
ウィル・スミス主演なので、スカッとした作品を予想してましたが、かなり深い作品でした。シリアス系が好きな人向けですね。とはいえ、一気に最後まで観てしまいました😅
作品の詳細
作品名:コンカッション |
原作名:Concussion |
監督:ピーター・ランデズマン |
脚本:ピーター・ランデズマン |
公開:アメリカ 2015年12月25日、日本 2016年10月29日 |
上映時間:122分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3500万ドル |
興行収入:4800万ドル |
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