アクション

リベリオン

銃と武術を融合した映画史上最強のガン=カタ<GUN=KATA>が炸裂する近未来SFアクション!!

ストーリー:第三次大戦後の世界。絶対的な警察国家は、国民に強烈な精神抑制剤プロジアムを服用させ、絵画や映画、詩集、音楽を奪い取り、違反するものは有無を言わさず処刑してきた。感情犯罪取締官(クラリック=聖職者)のプレストン(クリスチャン・ベール)は、国家のために忠実に任務を遂行していったが、反乱者メアリー(エミリー・ワトソン)の逮捕をきっかけに、感情を取り締ることに疑問を抱き始める。彼の中で生まれた行き場のない感情は、ついに自由を求める戦いへと変化した!

出演:クリスチャン・ベール、エミリー・ワトソン、ウィリアム・フィクナー、ショーン・ビーン、ドミニク・パーセル、テイ・ディグス、アンガス・マクファーデン、ショーン・パートウィー、デヴィッド・ヘミングス、エミリー・ジーベルト

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ガンカタ

ガンカタが格好いいの一言、むしろそれを見るための作品といっても過言でなく言葉なんかわから無くても十分面白い。

★★★★★ 定期的に見るぐらい好き

「ガンカタ」で有名な作品だが、アクションだけでは無く、しっかりと物語の中身も面白い。でもまあ、クリスチャン・ベールが鬼の様にカッコいいのが一番の見どころではある。アクションシーンを下支えする「取り締まる側から反逆者へと変化するまでの流れ」がとても丁寧に描かれていて、だからこそのクライマックスにおける無双と、敵を圧・倒・的な実力差で蹂躙していく爽快感に繋がっているので、ガンカタだけのアクション映画だと思っている人にも、ちゃんと見て欲しい。ホント好き。

★★★★☆ 痛快なアクションを楽しもう

近未来第3次大戦後の薬物による管理社会、管理する側にいる主人公が自由に目覚めレジスタンスに加わって戦うというお馴染みのストーリー。ただ、アクション映画にありがちな「なんでここでカンフーアクションかなあ」と言わせないために、GUN=KATAという戦闘スタイルを物語中に構築した点が新しい。銃という接近戦とは相容れない武器とカンフーを組み合わせることにより、弾丸をよけるということを当たり前にしてます。能書きとしては相手が撃つ前にその軌道を読む、もしくは相手の照準そのものを誘導することでよけやすくするというもの。うーんうまいこと考えたなあ。けっこう楽しめる作品です。

作品の詳細

作品名:リベリオン
原作名:Equilibrium
監督:カート・ウィマー
脚本:カート・ウィマー
製作:ヤン・デ・ボン
公開:アメリカ 2002年12月6日、日本 2003年3月29日
上映時間:107分
制作国:アメリカ
製作費:2000万ドル
興行収入:530万ドル
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