アクション

フルスロットル

身体能力【全開】で跳べ!究極の”ゼロG”アクション誕生!!

ストーリー:2018年、デトロイト。郊外にある“ブリックマンション”と呼ばれるエリアは、暴力とドラッグがはびこる無法地帯。
その中は、まさに“弱肉強食”の世界となっていた。腕利きの潜入捜査官ダミアン(ポール・ウォーカー)は、優秀な警察官だった父親を“ブリックマンション”のボス、トレメイン(RZA)に殺されており、その復讐に燃えていた。そして、トレメイン一味に盗まれた最新鋭の中性子爆弾を止めるため、“ブリックマンション”への潜入捜査を命じられるダミアン。爆発まで残されたタイムリミットは、わずか10時間!ダミアンと組むことになったのは、“ブリックマンション”で生まれ育ったリノ。リノはトレイメンに、元恋人のローラを人質に捕られていた。何かとかみ合わず、反目しあうダミアンとリノ。だが、共通の敵・トレメインを倒し、街を、そして囚われたローラを救うため、頭脳と肉体を駆使して、たった2人で“ブリックマンション”に立ち向かう・・・。

出演:ポール・ウォーカー、ダヴィッド・ベル、RZA、ガウチー・ボーイ、カタリーナ・ドゥニ、アイーシャ・イッサ、カルロ・ロタ、アンドレアス・アペルギス、ロバート・メイレット、ブルース・ラムゼイ、チムウェンベ・ミラー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ アクション

小気味良いアクションの数々は、見ていて爽快。ポール・ウォーカーが亡くなったのは残念です。

★★★★★ R.I.P ポールウォーカー

なかなか面白い映画だった。ワイルドスピードほど中2病感は少なく、バディムービーとして普通におもしろかった。この映画の車ネタはワイルドスピードのオマージュにしか思えない。最後のエンドロールの前の静止画はやはり涙腺が緩む粋な締め方。

★★★★☆ アクションが秀逸

アクションに次ぐアクションが凄い!アクロバットなアクションに美女同士のキャットファイトも見もの♪ そしてラストも予想外な展開で明るく微笑ましい。

★★★☆☆ オリジナルを見ていなければ

残念ですが、ハリウッドリメイクで劣化したパターン。オリジナルの「アルティメット(バンリユー13)」を見た方にはお勧めしません。バトルシーンもたるく、敵は間抜けで展開もなんだかもっさりとテンポが悪い・・・途中何回か見るのを止めようかと思うレベルです。ただ繰り返しますが、これを先に見るならハリウッドアクションとしてまあこんなもんかというレベルですが、パルクールを期待してはいけません。ポール・ウォーカーのファンならそれでもいいんじゃないでしょうか。亡くなったのは本当に残念です。

作品の詳細

作品名:フルスロットル
原作名:Brick Mansions
監督:カミーユ・ドゥラマーレ
脚本:リュック・ベッソン
公開:フランス 2014年4月23日、日本 2014年9月6日
上映時間:91分
制作国:アメリカ、カナダ、フランス
製作費:2800万ドル
興行収入:7300万ドル
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