アクション

ハンガー・ゲーム2

覚悟はいいか?歴代勝者による<グランドチャンピオン・バトル>開幕!

ストーリー:独裁国家パネムが毎年開催する<ハンガー・ゲーム>。それは、12の隷属地区から若い男女ひとりずつをプレイヤーとして選出し、全国にテレビ中継をしながら最後のひとりになるまで戦わせる究極のサバイバル・ゲーム。幼い妹の身代わりとして自ら志願した少女カットニス(ジェニファー・ローレンス)は、死闘の末に生き残り、ゲームの勝者として凱旋を果たす。そんな彼女の勇気ある行動をきっかけに、国家に対する革命の動きが国中に広がろうとしている中、節目の記念大会となる第75回<ハンガー・ゲーム>の特別ルールが発表される・・・。それは独裁者・スノー大統領(ドナルド・サザーランド)がカットニスを抹殺すべく仕掛けた、歴代勝者たちを戦わせる絶体絶命のゲームだった・・・。

出演:ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、ウディ・ハレルソン、エリザベス・バンクス、レニー・クラヴィッツ、スタンリー・トゥッチ、トビー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、ウィロウ・シールズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、サム・クラフリン、ジェナ・マローン、ジェフリー・ライト、アマンダ・プラマー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 楽しめました

前作からの続編ながら、ストーリー展開の面白さで楽しめました。

★★★★★ ここからが面白い

『ハンガーゲーム』をただの殺し合いやバトルロイヤル的なものを期待して観ると、評価は低くなると思うが、この映画はそんな薄っぺらくない。独裁国家と戦う一人の少女の成長や葛藤、関わる人々とのドラマが面白い。【2】を観てガッカリする意見もあるけど、むしろ【2】から一気に面白くなるし、この映画の本質が出てきて楽しめる!!!ファイナルが楽しみ!

★★★★☆ 1つめより面白かったです!

1は前半のデスゲーム開始前のお膳立てまでは最高だったのにいざデスゲームが始まると状況が理解できないおバカちゃんがいるせいで緊張感に欠けるシーンやご都合主義展開が目立っており、デスゲーム好きの私が見ても納得できない要素が多かったです。ですが2では今度は歴戦の勝者達ということで1より緊張感があって楽しめました。理不尽な政府によって仕組まれたゲームに立ち向かうプレイヤー達の姿は中々どうして悪くない。ちなみにファイナル前半も見ましたが、あっちはデスゲーム要素がないので退屈でした。後半はプライム追加待ちで十分かもです。

★★★★☆ 続編としては面白い。

一作目よりも面白かったと思います。しかし、罠で死に過ぎ。プレイヤー同士の争いを期待していると肩透かしくらうかも。罠の仕組みに気付く展開は面白かったです。まあ、ラストの展開を見れば分かりますが、本当の敵との戦いへの繋ぎなのは明らか。サバイバルに意味は無いのです。前半のダラダラした部分も、この映画には必要不可欠。サバイバルがメインではなく、全てが繋がってこその映画だと思いました。こうなると、続編が気になって仕方無いです。

★★★☆☆ それなりに

それなりに面白いのだが・・・・・。前半のもたつき感と、後半の説明不足が何とも奥歯に物が挟まる。”1”に在った何とも言えない緊迫感が欲しかった。

★★☆☆☆ 結局なんなのという印象

前作よりは良かったので星2つで。相変わらずのだらだら感。とりあえず、ヒロインは前作ほとんど闘わずに勝ち残ってるにも関わらず、なぜか何人も殺したかのような雰囲気を醸し出していて謎。今回も練習ではすごい弓の腕を披露し、いろんな人間にクールに喧嘩をふっかけているヒロインだが、ゲームが始まるとピーターに何かあるたびに喚き散らすだけで大して使えない。もう面倒なことやめて、政府と反乱軍で勝手に戦争やっていただきたい。

作品の詳細

作品名:ハンガー・ゲーム2
原作名:The Hunger Games: Catching Fire
監督:フランシス・ローレンス
脚本:サイモン・ボーファイ、マイケル・アーント
公開:アメリカ 2013年11月22日、日本 2013年12月27日
上映時間:146分
制作国:アメリカ
製作費:1億3000万ドル
興行収入:7億7000万ドル
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