目を閉じて、心を開け・・・その世界は、想像すらできない
『300』のザック・スナイダー監督が放つ、驚愕の異次元バトル・アクション!
<どこで?WHERE?>
空想世界。現実世界のルールなどすべて無視した、何が起こるか予測不可能な世界。
<だれが?WHO?>
強く美しい5人の少女たち。愛する者を奪われ、施設に監禁された少女と、そこで出逢った個性豊かな仲間たち。
<なんのために?WHY?>
つらい現実から逃れ、自らの手で、自由をつかみ取るために。
果たして少女たちは、空想世界を制し、運命を変えることができるのか?
出演:エミリー・ブラウニング、アビー・コーニッシュ、ジェナ・マローン、ヴァネッサ・ハジェンズ、ジェイミー・チャン、カーラ・グギノ、オスカー・アイザック、スコット・グレン
★★★★★意外に深いストーリーだった
アクションシーンが見どころで、特に武者との戦いのシーンが気に入って買った。なので、全体にそういった内容を楽しむ映画かと思ったら・・・。ストーリーは意外に深くて、こんな形で終わる映画があるのかと思うほど悲しい終わり方だった。後味が悪く、考え込んでしまった。しかしそこが逆にこの作品を名作・傑作と思わせることとなった。買って良かった。
★★★★★ エミリー・ブラウニングの魅力に尽きる!
私は、最初の侍戦とナチス戦が好きです。ただただアクションを楽しむ映画ですが、何年かに一度は見直したくなります。
★★★★☆ 映像
監督が日本のアニメ、マンガに影響を受けているそうです。とても、映像が面白く楽しめました。
★★★★☆ スタイリッシュなアクションを深く考えずに楽しもう
主人公の妄想世界でのアクションを楽しめれば見る価値はあると思います。自分はゲームのデビルメイクライを思い出しました。細かいこと考えないほうが楽しめました。主人公の妄想が2段階かまされた主観で話が進むため、現実世界で何が起きているのかわかりにくく、ストーリーの把握が難しかったです。しかも、そのストーリーが結構重い。ですが、それを踏まえて再度アクションシーンを見直すと「これって現実世界でこんな風なことになっているんじゃ…」という、ある意味怖い初見とは違った視点でみられるので、お時間あるかたは是非ストーリーも気にして見ていただくといいんじゃないかと思います。
★★★☆☆ ゲームに近い感覚
須田剛一氏が作るゲームのような感覚で見ていた。女の子たちがチャンバラ、微エロ、銃撃アクションでバッタバッタと敵をやっつける。アクションシーンは空想に思えるけれど現実とリンクしている。はっきりいって内容はあんまりなく、凄くゲーム的。お姉チャンバラ、須田剛一氏のゲームが好き、もしくは嫌いじゃない方にはお勧めできる。個人的には、酒を飲みながらほろ酔い気分で見るのがちょうど良い作品だと思う。※上記のゲームの内容がないと言っているわけではない。雰囲気が似ている。精神病院が舞台の一つとなっているが、内容のある作品が見たいのであれば本作を見るのを止めて『カッコーの巣の上で』を見た方がいいでしょう。
★★☆☆☆ セーラー服と日本刀。
まあ、たまにはジャンクフードが食べたくなることもあるということで。ジャンクフードかと思ったらとんだゲテモノだったわけだけども。この映画って、確信犯的にハッチャケタ映像と、カワイコちゃんたちの絶対領域を楽しむ映画でいいんだよね? 間違ってないよね?だったら何でこんなに無駄に重ッ苦しい話にしなきゃならんのか。暗ーいストーリーのせいでせっかくの映像にイマイチ乗り切れないんだよね。もったいないなあ。たとえば、押井守の『アヴァロン』みたいに、あのバトルシーンは近未来のゲームの中の映像ってことにでもしておけばよかったのに。そりゃベタだけどさ、どうせストーリーなんて刺身のツマみたいなもんなんだし。ツマが苦すぎて肝心の刺身がおいしくないってどうなのよ?とにかく言いたいことは、エミリー・ブラウニングちゃん萌え←結局それかよ。
★☆☆☆☆ 脚本がだるい映画
一生懸命画像を作っていますが、意味不明な画面が多くストーリーももっと練って欲しかったです。
作品の詳細
作品名:エンジェル ウォーズ |
原作名:Sucker Punch |
監督:ザック・スナイダー |
脚本:ザック・スナイダー |
公開:アメリカ 2011年3月25日、日本 2011年4月15日 |
上映時間:110分 |
制作国:アメリカ |
製作費:8200万ドル |
興行収入:8900万ドル |
Amazonで探す |
Amazonプライムで視聴する(字幕版) |
Amazonプライムで視聴する(吹替版) |
Amazonプライムで視聴する(字幕版 エクステンデットカット) |
Amazonプライム30日間無料体験を試す |
楽天市場で探す |