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時空(どこ)へ逃げても、追い詰める

ストーリー：1970年、NY。神出鬼没の連続爆弾魔がちまたを騒がせる中、ある晩、場末のバーに現われた青年ジョン(サラ・スヌーク)が、バーテンダーを相手に奇妙な身の上話を語り始める。それは、はじめは女の子としてこの世に誕生してすぐ児童養護施設に預けられ、ジェーンと名付けられて成長した自分が、18歳の時に出会った流れ者の男と恋に落ち、妊娠・出産したものの、やがて男は蒸発。そして自分は性転換して男になったという驚くべきものだった・・・。

出演：イーサン・ホーク、サラ・スヌーク、ノア・テイラー、クリストファー・カービイ、クリス・ソマーズ、クニ・ハシモト、ケイト・ウルフ、ベン・ブレンダガスト、フェリシティ・スティール、マデリーン・ウエスト、アレクシス・フェルナンデス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　よかったです。

よく練られたストーリーです。映画『鑑定士と顔のないの依頼人』と同様、一度見たら、ネタバレなので二度目はないかもしれませんが、二度見ました。低予算？、登場人物少ない割りにはよくできた作品であると思いましたし、CG全盛期ですが、やはりストーリー性も重要なんだと実感しました。派手さはありませんが、タイムトラベルもののサスペンスがお好きな方であれば、一度は見る価値があると思います。

★★★★☆　作品としては良かったと思います

現実にありそうだと思った怖いと思ったし、共演者の少女時代、あの時の少しでも信頼できる友人が出来れば救われたのに。と思ってしまった。また暗い過去を乗り越えるであろう彼女に期待もした。この作品でもっと大切にしなければいけない大事な命について教わった気がした。

★★★☆☆　う〜ん

タイムトラベル好きには、ちょっとヒネりも入っていて面白いかも。派手な盛り上がりを期待した私的には★３つ。

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