吹雪で孤立した警察署を舞台に、警官と凶悪犯が突如襲って来た謎の武装集団に立ち向かう・・・
ストーリー:大雪に見舞われた大晦日。デトロイト警察13分署は、老朽化を理由にその日をもって閉鎖予定である。署で新年を迎えようとする者は数人の警官のみ。閑散とした分署に、大雪のため立ち往生してしまった護送車が緊急避難し、護送中だった凶悪犯らを監禁することに。護送車受け入れに緊張する中、13分署は謎の武装集団の襲撃を受け、外部との連絡も一切断たれてしまう。武装集団の正体は?そして彼らの運命はいかに・・・。
出演:イーサン・ホーク、ローレンス・フィッシュバーン、ガブリエル・バーン、ジョン・レグイザモ、ドレア・ド・マッテオ、マリア・ベロ、ブライアン・デネヒー、ジェフリー・“ジャ・ルール”・アトキンス、マット・クレイヴン、キム・コーツ
★★★★★ ストーリーが面白い
ジャケットのイメージとは違いコテコテのアクション映画ではなく、人間描写を主としたアクション映画。演出に、ん?と思うこともあったがストーリーも面白く主役のイーサンも良く最後まで飽きずに見れた。
★★★★☆ 良作ですね
意外な人が死んだり、意外な人が悪者だったりと、配役の妙によってストーリーが冗漫になることがありません。こういう映画に出合えるのはいいですね。
作品の詳細
作品名:アサルト13 要塞警察 |
原作名:Assault on Precinct 13 |
監督:ジャン=フランソワ・リシェ |
脚本:ジェームズ・デモナコ |
公開:アメリカ 2005年1月19日、日本 2006年2月18日 |
上映時間:2006年 |
制作国:アメリカ、フランス |
製作費:3000万ドル |
興行収入:3500万ドル |
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