ドラマ

ギャング・イン・ニューヨーク

N.Y.を支配した伝説的マフィアの人生を描いた実録ギャングアクション

ストーリー:ジョン・ゴッティ(ジョン・トラボルタ)は、ニューヨーク5大ファミリーの一つ“ガンビーノ一家”のチンピラとしてマフィア人生をスタート。あらゆる犯罪に手を染めながら、組織の階段を上っていく。そして、ボスのカステラーノを暗殺したゴッティは遂にファミリーのドンとなる。その後、高級スーツに身を包みマスコミにも登場。社会に不満を抱く民衆のヒーローとなった。だが、不敵な挑発を続けるゴッティに対し、FBIの追及は厳しさを増してゆく・・・。

出演:ジョン・トラボルタ、ケリー・プレストン、スペンサー・ロフランコ、プルイット・テイラー・ヴィンス、ステイシー・キーチ、ウィリアム・デメオ、レオ・ロッシ、クリス・カーソン、アシュレイ・ドリュー・フィッシャー、クリス・マルケイ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ マフィアの考え方

ヤクザと違うところは、自分のボスを保身や出世の為に殺すと考えるところがあるとは、やはり、ギャングはギャング、掟なんか有って無いようなものなんだと思った。

★★★☆☆ ジョン・ゴッティ=トラボルタだけが売り

NY最大のマフィア、ガンビーノ一家の大ボスだったジョン・ゴッティの数度目の映画化。物語は概ねジョン・ゴッティの辿った人生に準じており、ガンビーノ一家での活躍、愛息の死、No2の司法取引で逮捕収監と淡々と進んでいく。主演であるジョン・トラボルタがゴッティを演じるが、見てくれだけで演技はイマイチな感じがした。総評としては平板で手垢のついたストーリー、起伏のない展開、パッとしない俳優陣など残念な出来栄えだったと思う。

作品の詳細

作品名:ギャング・イン・ニューヨーク
原作名:Gotti
監督:ケヴィン・コナリー
脚本:レオ・ロッシ
公開:アメリカ 2018年6月15日、日本 2019年3月22日
上映時間:110分
制作国:アメリカ
製作費:1000万ドル
興行収入:610万ドル
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