『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のニール・ジョーダン監督が妄想の世界に潜む現実の恐怖を描く!
ストーリー:クレア・クーパー(アネット・ベニング)は、ニューイングランドの美しい町で平和な家庭生活を送っていた。 しかし、謎の連続殺人鬼(ロバート・ダウニー・Jr)の出現でその幸せは恐怖へと変わった。 クレアの夢に現れ、次の犯行の手掛かりを残してゆく殺人鬼。 クレアは、恐ろしいほど正確に彼の動きを予言し、警告するが、誰も彼女の言うことに耳を貸さない。 警察や主治医(スティーヴン・レイ)、そして最愛の夫(エイダン・クイン)にすら信じてもらえないクレアは、たった1人で、殺人鬼との闘いに挑むことを心に決める。 夢で見た恐怖が現実になる前に・・・。
出演:アネット・ベニング、ロバート・ダウニー・Jr、エイダン・クイン、スティーヴン・レイ、ポール・ギルフォイル、キャスリーン・ラングロワ、アメリア・クレア・ノヴォトニー、クリスティン・スロカ、マーゴ・マーティンデイル
★★★★★ 映像重視のサイコ・スリラー
アネット・ベニングが美しくて素晴らしいサイコ・スリラー。監督がニール・ジョーダンというのはちょっと驚きでした。アネット・ベニングに降りかかる悲劇は救いようのないものですが、映画を見ていると非常にあっさりしていて腑に落ちない。嘆いていても上映時間があるから仕方ないのか。ニール・ジョーダンの真意はわかりませんが、映像重視のユニークな映画です。
★★☆☆☆ 微妙。
夢に襲われるというサイコホラーぽいですが、微妙。サイレントヒルぽい感じを出したいのかもしれないが、イマイチ。結局は、なんだったのか分からないままでした。
作品の詳細
作品名:IN DREAMS/殺意の森 |
原作名:In Dreams |
監督:ニール・ジョーダン |
脚本:ニール・ジョーダン |
公開:アメリカ 1999年1月15日 |
上映時間:100分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3000万ドル |
興行収入:1200万ドル |
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