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永遠に老いることのない吸血鬼の愛を、『クリムゾン・タイド』のトニー・スコット監督がスタイリッシュに描く！

ストーリー：不死の生命力を持つ吸血鬼のミリアム( カトリーヌ・ドヌーヴ)は生きた時代ごとに愛する者を見つけ、自分の仲間にしていた。ニューヨークに暮らす今の相手は、18世紀のイギリスで見つけたジョン(デヴィッド・ボウイ)。ミリアムは吸血鬼になることを条件に彼にも生命力を与えていたが、200年以上も若さを維持することは不可能だった。衰えを感じ始めたジョンは老化を研究している女医サラ(スーザン・サランドン)に会うが・・・。

出演： カトリーヌ・ドヌーヴ、デヴィッド・ボウイ、スーザン・サランドン、クリフ・デ・ヤング、ベス・エラーズ、ダン・ヘダヤ、ルーファス・コリンズ、スザンヌ・バーティッシュ、シェーン・リマー、ベッシー・ラヴ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　最後が・・・

デビッド・ボウイとカトリーヌ・ドヌーブが美しいです。最後がちょっとグロテスク。

★★★★★　血は週に一回飲めばいいの・・・

トニー・スコットの商業映画第一作で、現代ＮＹを舞台にした吸血鬼譚。ＣＭ出身の監督らしく、徹底的に凝ったライティングと構図、紗や逆光を駆使して溜息が出るくらいにＣ・ドヌーヴを美しく撮っている。そしてこれに絡むＳ・サランドンとＤ・ボウイも妖しく光る。加えてシューベルト、ドリーブ、ラロなどずいぶんと凝った選曲のクラシックの作品が見事な効果を上げており、「音楽映画」としての価値も極めて高い。ＣＭ制作、ＰＶ関係者必見のファッショナブル・ホラー。

★★★★☆　おしゃれで格好良いけど不気味

ゴージャスな俳優とはまり役のバンドを使ってくれます。普通のバンパイアものとは違って吸血鬼が全然貪欲でも残虐でもなくて、まるで虐殺から逃れて来たユダヤ人のように社会から隠れて生き続けてます。やたらと大金持ちのカップルですが、中世からずっと生きてれば資産価値が雪だるまみたいに膨らむよなあと納得するシーンもあります。今では大物男優のウイレムデフォーがチンピラのナンパ男役で５秒間くらい出てます。電話ボックスの男とクレジットされていて、役の名前もないチョイ役です。嫌いな人は嫌いな映画。ホラーというより欧州的エロスとか官能という表現が似合ってる。

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