この部屋には“何か”がいる! !
1303号室の窓から身を投げて死んだ妹の謎を解くために、たったひとりでこの部屋に隠された謎に挑む姉に襲い掛かる恐怖の連鎖! ラストに明かされる、悲哀と残酷に呪われた過去とは・・・。中越典子主演、及川中監督の大ヒットJホラー『1303号室』リメイク版が上陸!
ストーリー:アルコール依存症の母から逃げるようにして、デトロイトの高層マンションで一人暮らしを始めたジャネット(ジュリアン・ミシェル)が、引っ越して数日後に、13階の1303号室のバルコニーから落下し死亡した。死因は自殺と断定されたが、この結果に納得がいかない姉のララ(ミーシャ・バートン)は、妹の死に関する真実を突き止めるために、ジャネットが住んでいた部屋に移り住むことに。しかしこの時はまだ、1303号室に隠された秘密と、我が身を襲う恐るべき恐怖が待ち受けていることを知る由もなかった・・・。
出演:ミーシャ・バートン、レベッカ・デモーネイ、ジュリアン・ミシェル、コリー・セヴィエール、ジョン・ディール、ゴードン・マステン、マディソン・マカリアー
★★★★☆ わりと好きなタイプの作品
中越典子さん主演のJホラー『1303号室』のハリウッド・リメイク版だそうです。言われてみれば、日本作品でよくあるタイプのストーリーかも・・・でも、個人的にはこういう作品は好きです。事故物件!!霊現象!!確実に呪われてる!!ラストがなんだか腑に落ちないですが、個人的には楽しんで鑑賞出来ました。
★★★☆☆ もう少し存在を希薄にしてほしいなぁ~
ホラーにありがちな暗闇でなにやってるのかわからない、そういうタイプの映画ではありません。なので見やすい。前半は妹が引っ越し初日なのにもかかわらず、こちらにはわからないほど怯えます。怖がるべき現象は起きているのですが、そこまで???な気分になってしまいます。ここで見るのをやめてしまう人も多いかもしれません。姉の話になってから謎解きが始まります。妹の彼氏も銃を背中に隠し持ったりして思わせぶりな野郎ですが、真相はなんじゃそら?です。私にっとっては『見れる』ホラーでした。
★★★☆☆ 霊の物理攻撃がすごい
こちらの映画は、ハッキリとした幽霊が、心理戦ではなく普通に暴力をふるってきます。しかもわりと筋肉系女子です。理不尽に怒りと暴力をぶつけてくる様は、貞子系ではなくレザーフェイス系寄りかと思います。暗闇がほぼほぼないので、画面が真っ黒で何が起こってんのかわかんねーよっていうストレスもありません。ストーリーも単純明快で、謎解きもありません。ハッピーエンドじゃないわりには、嫌な気持ちも残りません。
★☆☆☆☆ ありきたりで駄作です
その部屋で死んだ人の霊がとりついてて・・・というふつうのホラーです。今風の特殊効果とかで、怖いシーンもありますが、これが驚くほどありきたりで怖くない。話も、大したひねりもなく、加えて、役者さんの演技がイマイチで、いいところが見出せませんでした。
作品の詳細
作品名:アパートメント1303号室 |
原作名:Apartment 1303 3D |
監督:ミシェル・タヴェルナ |
脚本:大石 圭、ミシェル・タヴェルナ |
公開:アメリカ 2013年6月25日 |
上映時間:101分 |
制作国:アメリカ、カナダ |
製作費:500万ドル |
興行収入:300万ドル |
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