ホラー

13日の金曜日 (2009)

世界で最も有名なホラー・シリーズを、マイケル・ベイ製作×マーカス・ニスペル監督でリメイク!

ストーリー:行方不明になった妹を探してクリスタル・レイクに向かう青年クレイ。仲間とともに湖畔の別荘にやって来たジェンナは、彼に協力して湖の周囲を探る。その時、ホッケーマスクをした大男が彼らの行動を秘かに監視していた・・・。

出演:デレク・ミアーズ、ジャレッド・パダレッキ、ダニエル・パナベイカー、トラヴィス・ヴァン・ウィンクル、アーロン・ヨー、アーレン・エスカーペタ、ウィラ・フォード、アマンダ・リゲッティ、ナナ・ヴィジター

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 非リア充におすすめの映画

おつむの弱いパリピと薬中を殺処分する心優しいジェイソンを見る事が出来ます。非リア充におすすめの映画です。

★★★★★ 最高のジェイソン

非っっ常に面白かった。『13日の金曜日』はPart1~8まで見ましたが、今作が一番興奮しました。私は13日の金曜日はホラーとして観るのではなく、ジェイソンの活躍(殺しっぷり)を見る映画だと思っているのですが、なんたって今作ではあのジェイソンが走る飛ぶ投げる避ける!これまでのような鈍足なジェイソンとはまた違った、スタイリッシュなカッコ良さがありました。またラストシーンもわかってらっしゃる!『13日の金曜日』はこうでなきゃね。13日の金曜日史上最高の作品だと思います。ジェイソンファンは見なきゃ損!あと当然ながら大胆なセクシーシーンがバンバン出てくるので家族で見る場合は注意ですね。

★★★★★ 一作目以来初めて本気で作ったんじゃないか?

リメイク版と聞いたんですが、二作目とは全く違います。また、ゾンビ化やメタル化して不死身と化したジェイソンが、パート4以来久々に人間に戻り、殴れば怯みますし、パンチで殺せるほどのパワーもありません。ただ、テキチェンと所々被るし、 後半のジェイソンのドタバタしてる動作もジェイソンというよりかはレザーフェイスって感じだし。 (死体を担ぎ上げる仕草とかが特に…)でもジェイソンの鉈を構えた動作の一つ一つが超カッコイイ。今回の監督はジェイソンをカッコよく撮らせるのが上手い。13金シリーズで比較したら他が他だけに最高傑作ですが、先に『ハロウィン』のリメイク版がありましたが、比較するなら私はこっちの方が好きですね。

★★★★☆ リア充を殺す殺人鬼ジェイソン

本作はリア充キラー、ジェイソン・ボーヒーズの本領がいかんなく発揮されている。その為、エロ、おっぱいなどのサービスシーンもしっかりある。また多少ではあるが、可哀そうな殺人鬼ジェイソンの人物背景にも触れられている。十分ではないが、彼がなぜリア充キラーなのか?享楽的なものを憎むのか?の説明がなされている。ホラー映画としての斬新さや目新しさはないかもしれないが、割としっかりした映画。

★★★☆☆  人間ぽいジェイソン

良い悪いは別にしてプロレスラーがマスクしただけのような人間ぽさのあるジェイソンって感じがしました。身軽だし速いし。全体的にはいかにも13金って感じでリメイクは成功だと思います。ただ暗すぎて何してるのかわりずらかったです。

★★★☆☆ 殺人シーンとオチは素晴らしいけど・・・

テキサス・チェーンソーシリーズを手がけたコンビの最新作なので期待して見たんですが・・・。正直、ジェイソンが出てくるまではありきたりなホラー映画。しつこいほどのエロ・シーンにベタベタな展開。原点回帰という事なんでしょうが、あまりにも展開がベタすぎて正直、中盤で飽きました。リメイクなのだからある程度の新しい要素は入れて欲しかったです。しかし殺人シーンは凄まじいです・・・緩急が上手くつけられていて、一瞬で死にます(笑)。オチにもビビりました・・・が、やはり中盤の中弛み加減は否めないかな・・・。同じような作品で、ハロウィンのリメイク版が凄く面白かったので、この13日の金曜日も期待したんですが、期待しすぎたのかもしれません。

作品の詳細

作品名:13日の金曜日
原作名:Friday the 13th
監督:マーカス・ニスペル
脚本:ダミアン・シャノン
公開:アメリカ 2009年2月13日
上映時間:97分
制作国:アメリカ
製作費:1900万ドル
興行収入:9100万ドル
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