コメディー

アダムス・ファミリー2

個性的すぎる一家のシュールなユーモアに笑いがこらえられない!

1コマ漫画から始まり、TVドラマ、アニメ、ミュージカルなど様々な形で、その独特な世界観と魅力的なキャラクターで世代を超えて愛され続ける『アダムス・ファミリー』の劇場版第2弾

ストーリー:ゴメス(ラウル・ジュリア)とモーティシア(アンジェリカ・ヒューストン)は一家に新たな家族が増えたとき、その恐ろしい姿を一目見て愛情を感じた。ピューバートと名づけられた新メンバーは、やわらかくて、とびきりキュートな口ひげを生やした男の赤ちゃんだ。フェスター(クリストファー・ロイド)は官能的なベビーシッターのデビー(ジョーン・キューザック)にお熱を上げるが、ウェンズデー(クリスティーナ・リッチ)とパグスレー(ジミー・ワークマン)はデビーがこれまでに何人も夫を殺してきた殺人鬼で今度はフェスターを狙っている事に気がつく。しかし、デビーはまんまとフェスターと結婚し、アダムス家の未来がないと思われたとき、ウェンズデーは秘密の作戦に打って出た・・・。

出演:ラウル・ジュリア、アンジェリカ・ヒューストン、クリスティーナ・リッチ、ジミー・ワークマン、キャロル・ケイン、クリストファー・ロイド、ダナ・アイヴィ、ジョーン・キューザック、クリスティーン・バランスキー、トニー・シャルーブ、シンシア・ニクソン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 今では中々無いブラックユーモアの面白さ

前から欲しかった作品なので新品を安く買えて良かったです!1作目も欲しかったが少し高い為2作目から買いました。しかし、アダムスファミリーはどちらからみても楽しいので良いです。いつもレンタルを見かけるとつい借りてしまう為、購入しちゃいました。たまに見て、ブラックユーモアにクスッと笑ってしまう、そんな楽しい作品です。

★★★★★ 文句なく面白い。

珍しく、ウエンズディがほほ笑えむ箇所があった。非常に珍しいし、可愛かった。そのあと、サマーキャンプの劇では、インディアンが白人に騙され続けたことを台本と別に話し出してしまい、インディアンの逆襲として劇を火あぶりにしてしまうのは痛感。

★★★★★ アダムス・ファミリー最高‼

昨今のリメイク(?)のような、過去の作品を新キャストや主人公を女性にしたりなど、過去の作品を知らない人などには、たぶんウケてると思いますが、作品にもよるけど自分は馴染めない派ですね。(チャイルド・プレイも近日映画リメイクとかね…)レビュー作品とは全く別の話になっちゃいましたが、ようはこのアダムス・ファミリー2は、この時この瞬間、このキャストこそが完成形だと言うこと‼他のキャストなんてあり得ない(誰もリメイクするなんて言ってないけど…)ってことです。特にミス・ウェンズデー役のクリスティーナ・リッチさんは最高です(キャスパーの時もよかったけど…)‼

★★★★☆ 「陽キャ」になじめない者たちの逆襲

何も考えずに観ても面白いコメディ作品だが、内輪で仲良く完結していたファミリーが、彼らを欺こうとする外部からの存在(デビー)によって危機にさらされる、という意味においては、サスペンスの要素もある。デビーの差し金で「明るく楽しい」サマーキャンプに追いやられたウェンズデーは、「楽しさの強要」をしてくるカースト上位の連中にうんざりしつつも、もやしっ子的な気弱な少年と意気投合し、ある計画を企てる。この映画は極端に言えば「サマーキャンプパート」と「デビーの犯罪パート」に大きく分かれるのだが、サマーキャンプパートにおけるウェンズデーの立ち回りにすっかり心奪われてしまった。もやしっ子少年との心の交流も、泣けるものがある。おススメ。

★★★☆☆ 時代のせいかなあ

赤ちゃんの存在がどうもあまりしっくりとこない。もっとウェンズデー達やゴメスの活躍をプッシュした方が、正統派続編として良かったような・・・。

作品の詳細

作品名:アダムス・ファミリー2
原作名:Addams Family Values
監督:バリー・ソネンフェルド
脚本:ポール・ラドニック
公開:アメリカ 1993年11月19日、日本 1993年12月25日
上映時間:94分
制作国:アメリカ
製作費:4700万ドル
興行収入:4800万ドル
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