熱い心に勇気をのせて、とてつもない冒険の扉が、今開かれる!
それは、お金よりも名誉や勇気が重んじられる世界。神秘的な異国の地で颯爽と馬を駆り、剣を手に、男たちは勇敢に闘う!
ストーリー:父親のいないウォルター(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、夏休みの間だけ田舎の家に預けられる。そこはテレビもなく、友達もいない、広い大地とたくさんの動物たち、無愛想で頑固者のおじいさん二人がいる家があるだけだった。ある晩ウォルターは、屋根裏で古い女性の写真を見つける。それがきっかけで、ウォルターは夢のような冒険に乗り出してゆく。驚いたことにその冒険は、おじいさんたちの謎めいた過去にもつながっていた!
出演:ハーレイ・ジョエル・オスメント、ロバート・デュヴァル、マイケル・ケイン、キーラ・セジウィック、ニッキー・カット、ジョシュ・ルーカス、マイケル・オニール、ディードル・オコンネル、エリック・バルフォー、エマニュエル・ヴォージア
★★★★★ ウォルター少年の夏の思い出
おじさん達のように、一度きりの人生だから楽しく過ごしたい!そんな気持ちにさせてくれる映画!
★★★★★ マイケル・ケインが名優だと改めて認識
ストーリーはシンプルで面白い。ロバート・デュバルの格好良さを、ハーレイくんの成長を、マイケル・ケインのすばらしい助演が引き立てている。終わり方もシンプルだが最高。
★★★★★ 面白さと叙情性もあり
TVで放送していたのを途中からしか見られなかったのでアマゾンで全て見ることができた。おじいちゃん達の若かりし頃の冒険活劇部分がとにかく面白かった。少年が聞かされていたおじいちゃん達の冒険活劇部分がウソ話かと思ったら本当の話?のようで、その辺が謎めいた部分ともつながり面白い映画になっている。やはり名優が出ていると作品が引き締まります。おすすめです。
★★★★☆ タイトルが今一つ
ロパート・デュバル、マイケル・ケインのビデオで、昔気質の男が少年に「男気」を見せる映画です。タイトルが『ウォルター少年と夏の休日』となっていますが、内容をそのまま表していて、それはそれで一理ありますが、原題の『SECONDHAND LIONS』を活かしたタイトルに出来なかったかなぁ~と、一寸残念です。内容は、ファンタジックな、少年の成長期の夢物語で、楽しい映画です。
★★★★☆ 本物の男とは・・・
舞台設定や配役が素晴らしい。特に二人の頑固じいさんが最高!特に、ロバート・デュヴァルがいい。少年の目をとおしておとぎ話のように進んでゆく。しかし最後に、この話がおとぎ話ではないことがわかる。すがすがしい余韻を楽しめる映画です。
作品の詳細
作品名:ウォルター少年と、夏の休日 |
原作名:Secondhand Lions |
監督:ティム・マッキャンリーズ |
脚本:ティム・マッキャンリーズ |
公開:アメリカ 2003年9月19日、日本 2004年7月10日 |
上映時間:110分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3000万ドル |
興行収入:4700万ドル |
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