アクション

フィフス・エレメント

23世紀の地球を舞台に、巨大なエネルギー体の接近による地球滅亡の危機に立ち向かう男女の姿を描いた、リュック・ベッソン監督が贈るSFアクション作品

ストーリー:23世紀。地球に接近しつつある邪悪な宇宙生命体によって、人類はかつてない絶滅の危機を迎えていた。そんな折り、元宇宙連邦軍特殊部隊の精鋭で今はタクシードライバーのコーベン(ブルース・ウィリス)の車に、未知の言語をはなす謎の美少女リー・ルー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が飛び込んできた。実は彼女こそ、人類の危機を救う“フィフス・エレメント”のカギを握る人物だったのだ。それを知ったコーベンはリールーとともに宇宙へ旅立つ。

出演:ブルース・ウィリス、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ゲイリー・オールドマン、イアン・ホルム、クリス・タッカー、ルーク・ペリー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 時々観たくなる。

非常に懐かしくて、やっぱり面白い。ブルース・ウィルスの役柄もかっこいい!皆んな若くて綺麗だし、全体的にセンス抜群です。夢を見ているような映画で、SFだけど重くない。大好きな映画の一つです。

★★★★★ 何年たっても面白い

個人的にはルビー役のクリスタッカーとコーベン役のブルース・ウィリスの掛け合いが面白くて、たまに思い出してみてます。ミラ・ジョヴォヴィッチが有名になったのもこの映画で、これ以来ファンになりました。SFとしては弱いしCGも古臭く、ネタもベタベタだけど、それでも面白いのは、リュック・ベッソンという名作を生む監督と、テーマが愛で部隊が宇宙というところでしょうか。多分また数年したら見て感動するんだと思います。おすすめ!!

★★★★☆ 登場人物が楽しい

リュック・ベッソンが長年温めてきた、宇宙の彼方のストーリー。かの大作映画を思い起こさせるようなパロディっぽいノリも受け入れられれば楽しいし、最後までなんだか騒がしい脇役達も魅力的です。空飛ぶ車が行き交うシーンは近未来的な雰囲気たっぷりなのに、妙に作り物っぽい造形の宇宙人がいたりして、まさに監督の色々なアイデアが凝縮された作品だなと感じました。ブルース・ウィリスはダイ・ハードそのままのめちゃ強い役柄だし、イアン・ホルムのおとぼけな神父もクリス・タッカーのどこまでもハイなDJも見ていて飽きませんでした。ミラはその後の主演作を彷彿とさせる感じ。赤い髪にテープのような衣装と、彼女でないとムリかなぁというキャラを魅力的に演じています。随所にプッと笑えるシーンもありますし、どこか数本ネジがはずれたSFを見たい時に最適。私見ですが、なんかうごめいている生き物を、なでなでしているゲイリー・オールドマンを見るだけでも良いかと・・・。

★★★☆☆ ミラの美しさと映像美が最高!

リュック・ベッソンファンなので、彼の作品は全部観ていますが、これも面白いです。個人的に、好きなところは、ミラが警察に追われて飛び降りるシーン。このシーンはCMでも使われたのですが、やっぱり見所のひとつでもあります。彼の作品は、愛をテーマにしているのでとても素晴らしい!

作品の詳細

作品名:フィフス・エレメント
原作名:The Fifth Element
監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン
公開:フランス 1997年5月7日、日本 1997年9月13日
上映時間:126分
制作国:フランス、アメリカ、イギリス
製作費:9000万ドル
興行収入:2億6300万ドル
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