ファンタジー

ニューヨーク 冬物語

なぜ、何のために、男は時を超え生かされたのか

豪華キャストが贈る 時空を超え奇跡を呼ぶ 感動のファンタジー大作!

ストーリー:男の名は、ピーター・レイク(コリン・ファレル)。幼い頃に両親と生き別れた彼は気がつけばニューヨークの裏社会を支配する男のもとで、悪に手を染める日々を送っていた。ある日ピーターは美しい令嬢、べバリー(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)と出会い、すぐに恋に落ちた。初めて生きることの素晴らしさを知ったピーター。だが、べバリーの余命はわずかだった。彼女を救うためなら何だってする・・・。ピーターの切なる想いは叶わず、べバリーの命はつきる。100年後、ニューヨークの街に、記憶を失くしたピーターの姿があった。「俺は、なぜまだ生きている?」記憶がひとつ甦るたびに、生まれる謎。100年にわたり生かされた男に与えられた、ある使命とは?

出演:コリン・ファレル、ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ、ジェニファー・コネリー、ラッセル・クロウ、ウィリアム・ハート、エヴァ・マリー・セイント、ウィル・スミス、マット・ボマー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 最高です。

コリン・ファレルさんの出ている映画は結構シリアスな感じのものが多いように感じていたのですが、今度の映画はファンタジー色が強くて個人的には好きでした。

★★★★★ 奇跡を見る映画

酷評の多い映画で、全く期待せずみたのが良かったのかもしれません。美しい映像の中で紡がれる愛の物語。頭空っぽにして美しい風景と美しい人物の織りなす世界につかる、そしてファンタジーに理屈を持ち込まない、奇跡だと受け止められる人には楽しめると思います。

★★★★★ 感動しました

話の展開がありえなかったり、都合が良かったり、ツッコミどころ満載なのに、気がついたらエンディングで号泣。映像も美しく、音楽も素晴らしく、心にぐっとくるものがありました。2人の純粋さが伝わってきたのも良かった。

★★★★☆ 大人のおとぎ話。

タイトルからすると甘ったるいラブストーリーにしか思えないけれど、(ネットで見かけた写真も、主演の二人が白馬に乗っているシーンだったし)弟に勧められて見てみたら、キャストはやたら豪華だし、ストーリーは予想外だしで、ずいぶんと楽しい2時間だった。なんでも原作はアメリカ文学でも屈指の傑作らしい。それでも最後はタイマン勝負ってところがハリウッド的で微笑ましい。ノンクレジットであの人があんな役で出てるのもお得な感じ。ちょっと古いけれど、『プリンセス・ブライド・ストーリー』ってファンタジー映画を思い出した。古典の風格を備えた、美しく、それでいてちょっとユーモラスな大人のファンタジー。

★☆☆☆☆ 近年稀なる駄作

出演者が豪華なのにご都合主義でチープ極まりないストーリー。驚きました。子供向けディズニーアニメの方が何倍もまし。おとぎ話の中にも破綻させない職人技が感じられる。それに比べてこの幼稚さは何だ!

作品の詳細

作品名:ニューヨーク 冬物語
原作名:Winter’s Tale
監督:アキヴァ・ゴールズマン
脚本:アキヴァ・ゴールズマン
原作:マーク・ヘルプリンウィンターズ・テイル
公開:アメリカ 2014年2月14日、日本 2014年5月16日
上映時間:118分
制作国:アメリカ
製作費:6000万ドル
興行収入:3000万ドル
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