リバー・フェニックスの遺作となった青春ドラマ
れぞれ夢を持っている若者・ミランダ、ジェームズ、リンダ、カイルの4人が、様々な困難と挫折、悲しみを乗り越えながら、希望、幸福、そして愛を見出していく姿を描く
ストーリー:テネシー州ナッシュビル。成功を夢見てこの町に集まる無数のシンガーソングライターの中に、ミランダ・プレスリー(サマンサ・マシス)がいた。彼女も百万に1つのチャンスに賭けるカントリー・シンガーだ。 ニューヨークから単身やって来たミランダは、希望に燃える3人の若者と知り合うが・・・。
キャスト:リヴァー・フェニックス、サマンサ・マシス、ダーモット・マローニー、サンドラ・ブロック、 K・T・オスリン、アンソニー・クラーク、トリーシャ・イヤウッド
★★★★★ あこがれのかたまり(*’ω`*)
ファッションもお店も街並みも、出てくるもの全てがオシャレで、影響されまくりです。この映画の雰囲気が大好きで、繰り返しずっと流してます(*^^*)
★★★★★ 観て良かったです!
カントリーもリヴァーも大好きなので、本当に観て良かったと思いました!サマンサという女優をこの映画で知りましたが、綺麗な人でした!何より内容が面白かったです。『マイ・プライベート・アイダホ』が救われない物語でどちらかというと陰鬱な空気でしたが、この映画は希望がある感じです。結構笑える場面も多くて、終始楽しい気持ちで見られました。リヴァーがかっこいいです。多分この先何回も観ると思います。
★★★★☆ 不器用な恋愛
不器用な男女がカントリー音楽とともに繰り広げる恋愛もの。トリーシャ・イヤーウッドやK.T.オスリンなどのカントリー界の大物が登場するのも面白い。また、リバー・フェニックスがギターを弾きながら歌うのがみられるのが嬉しい。カントリーには革のブーツが付物だが、やはりリバーは履いていない。)それぞれのキャラクターの不器用さがせつなくて歯痒くなるが、何度も繰り返して観ているお気に入りの作品である。
★★☆☆☆ コアなファン向け
お疲れ気味のリバーが恋人とひたすらイチャイチャしている作品。清潔感も透明感もなし。。。どんなリバーでもいい!というファンの方以外にはオススメしません。むしろ主演のサマンサが頑張っているだけに残念。
作品の詳細
作品名:愛と呼ばれるもの |
原作名:The Thing Called Love |
監督:ピーター・ボグダノヴィッチ |
脚本:キャロル・ヘイキネン |
公開:アメリカ 1993年7月16日、日本 劇場未公開 |
上映時間:116分 |
制作国:アメリカ |
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