ドラマ

ブルージャスミン

虚栄という名の花

ウディ・アレンの新ヒロイン“ジャスミン”が誕生!

ストーリー:サンフランシスコの空港にジャスミン(ケイト・ブランシェット)という名の女性が降り立った。かつてニューヨーク・セレブリティ界の花と謳われたジャスミン。しかし、夢のセレブ生活から一転、裕福でハンサムな実業家のハルとの結婚生活も資産もすべて失い、人生のどん底にいた。庶民的なシングルマザーである妹ジンジャーの質素なアパートに身を寄せたジャスミンは、華やかな表舞台への返り咲きを図るものの、過去の栄華を忘れられず、不慣れな仕事と勉強に疲れ果て、精神のバランスを崩していく。そんなある日、理想的なエリート外交官の独身男性ドワイト(ピーター・サースガード)とめぐり会ったジャスミンは、彼こそが再び上流階級にすくい上げてくれる存在だと確信する。名曲「ブルームーン」のメロディに乗せて描かれる、あまりにも残酷で切ない、ジャスミンの運命は・・・。

キャスト:ケイト・ブランシェット、アレック・ボールドウィン、ルイ・C・K、ボビー・カナヴェイル、アンドリュー・ダイス・クレイ、サリー・ホーキンス、ピーター・サースガード、マイケル・スタールバーグ、オールデン・エアエンライク

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★  観てよかった

とても面白かったです。ケイトが現実を全くみれない様子のおかしな女性にはまり切っています。ウディにかかると高級ジュエリーやハイブランドもバカっぽくセレブ自体を滑稽に皮肉っているのかな。

★★★★★ 一種のどんでん返し映画です。

一種のどんでん返し映画なので、ネタバレは避けて、何も知らない状態で観ることをオススメします。皆どこかどうしようもない登場人物たちの中で、本当に愛を大切にしていたのは誰だったのか・・・それが最後に分かるのがとても鮮やかでした。

★★★★★ 幸せは何かを考えさせられる

ジャスミンの気持ちが分かりすぎて辛い。本当にどこまでも不器用な女性です。過去の栄光にしがみつく見栄とプライド、壊れていく精神。見終わっても尚、痛々しいながら心配でならない余韻が残りました。どのキャストも、役にピッタリで良かった!

★★★★☆ 人の振り見て我が振り直せ

セレブなのに実は中身が何もない人物を客観的に見るようなものでした。大したことない暮らしをしている人の方が十分に幸せだって描かれていました。

★★★★☆ ケイト・ブランシェットの好演につきる

名戯曲『欲望という名の電車』を下敷きにしたと思しき作品。そのなぞり方がいかにもウッディ・アレンである。ケイト・ブランシェット演ずるジャスミンはかつてのセレブだが夫の投獄と自殺のあと、妹のつつましい住まいに住むことに。あくまでプライドは失いたくない彼女だが現実の手厳しさに触れて次第に精神を病み始める。元祖『欲望という名の電車』と比べ、現代社会がさらに残酷になっていることをいやでも感じさせられる作品。ブランチの夢見がちなお上品さと実生活のギャップは痛ましいが、ジャスミンのプライドは夫が今の軽薄なアメリカにおける勝者であった点に依拠しているため、いっそう悲しく感じられる。ケイト・ブランシェットの演技は素晴らしい。ビビアン・リーとは違ったかたちで危ない精神状態に落ち込んでゆくヒロインを迫真的に演じて見事だし、脇役陣も充実。この後彼女はどう生きていったのかを想像したくなるラストだった。

★★★☆☆ 憂鬱なジャスミン

ウディ・アレンの映画ですが、本人は出演していません。そのかわり、主人公がウディ・アレンばりに喋りまくります。出だしの音楽もいつもの感じ。血は繋がっていないが、美人で金に溺れて精神疾患を患ってしまった姉と、不細工だけどそれ相応の男を手に入れてピザ一切れを取り合う妹。どちらが幸せかといっても微妙な感じですが、一度の人生だから波瀾万丈のほうがよろしいのではないでしょうか。理解できない人には理解できない両極端な映画。

作品の詳細

作品名:ブルージャスミン
原作名:Blue Jasmine
監督:ウディ・アレン
脚本:ウディ・アレン
公開:アメリカ 2013年8月23日、日本 2014年5月10日
上映時間:98分
制作国:アメリカ
製作費:1800万ドル
興行収入:9900万ドル
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