『ナイト ミュージアム』のスタッフが贈る、総製作費25億円のピンポン映画!
ストーリー:かつて天才卓球少年として騒がれ、オリンピックに出場したランディ。しかしぶざまな敗退後は一転、全米の笑い者へと転落人生をまっしぐら。そんな彼が突如、FBIの依頼で裏社会の卓球世界大会に出場し潜入捜査をすることに。なまりきったメタボボディを鍛えなおすべく、再びカンフー卓球の老師の下で猛特訓に励むランディ。実はその大会は全世界のメダリストが結集、敗者は容赦なく殺害される、恐るべきデスマッチ・トーナメント。しかも主催者は父を殺した宿敵だった!果たしてランディは生き残ることができるのか!?
出演:ダン・フォグラー、クリストファー・ウォーケン、ジョージ・ロペス、マギー・Q、 ジェームズ・ホン、トーマス・レノン、 ロバート・パトリック、 テリー・クルーズ、ケイリー=ヒロユキ・タガワ、アイシャ・タイラー、マシ・オカ
★★★★★ お馬鹿映画
でぶちんの主人公が卓球の名人で、へんてこりんな闇の親玉の主催するピンポン大会に出場する話です。でぶちんの主人公を最後まで観ていられるような内容か心配しましたが、このでぶちんが芸達者で、最後まで観てしまった。ところどころで、他のハリウッド映画に出演していたアジア人俳優がたんまり出てきます。ライジングサンに出てた強面や、モアイの映画で主人公やってた人が、へんてこりんな役で出演してます。うさんくさい映画ですが、何にも観るのがないくらい暇なら観ても損はありません。
★★★★★ 馬鹿にして観ると馬鹿馬鹿しくて馬鹿になる
いやあ、思ったよりも面白かったです。あのディアハンターの名優クリストファー・ウォーケンもここまで馬鹿をやりますか。素晴らしい。ヒーローズの大ヒットで一躍有名になったマシオカも映画の世界じゃただの端役。マギー・Qの美脚も拝めるし、CGもくだらなくて最高。とにかく出てくる俳優全て馬鹿に徹してます。観る方も心して馬鹿に徹しましょう。そうすれば見終わった後、完璧な馬鹿になれます。ストーリーの説明はと言いますと、えーとですね・・・・まあ別に必要ないです。てゆうかどうでもいいんです。おばか映画ですから。
★★★☆☆ 彼女の所へ行きました。
卓球とブルースリーが好きな、彼女が大笑いしていました。しかし、私的には、星3つ位かなと・・・思いました。ごめん。
★★★☆☆ 肩の力を抜いて観よう
『ドラゴン怒りの鉄拳』を卓球に置き換えたパロディだが、ジャッキー・チェン的要素の方が多いし、コメディ映画ではあるが、そんなに大笑いするほどではないのは・・・アメリカ映画だからだろうか。中華街で最も恐れられているドラゴンには驚かされたが、いつの間にランディとマギーが急接近したのかは謎である。アクロバティックな卓球シーンは『フォレスト・ガンプ』以降のCG技術であろうが全く違和感のないこのCGは本当に素晴らしい。久しぶりに見たクリストファー・ウォーケンはずいぶん歳を取ったなぁと感じてしまった。不評が多いようだが、肩の力を抜いて観れば、それなりに楽しめる映画ではなかろうか。
★★★☆☆ それなり
総制作費25億円って…(ビックリ)、米はスケールが違いますね。採算は取れたのでしょうか?余計なお世話ですが。主演のダン・フォグラー、太めキャラでいい味出してます。ドンのクリストファー・ウォーケンもありえないお茶目振りでその辺は笑えます。マシ・オカがちょい役で出てましたね。ホンのちょい役。個人的には笑うツボは少なかった気がします。アクションとピンポンを融合したトリッキーなCG等は新鮮味がありました。ストーリー的にはイマイチかな。
★★☆☆☆ シュールなギャグ自体は面白いのですが・・・。
序盤で何度かツボに入るシーンがあり、これは抱腹絶倒かも!?と思いながら見てましたが結局微妙でした。映像的にも結構凝ってるし、笑いのツボも割りと自分好みなはずなんですけどね。負けたら殺される(しかも妙にあっさり殺されますw)という設定をもっと生かしても良かったのでは。試合に緊迫感が無いんですよね。コメディに緊迫感が必要なのか?言われればそれまでですけど(笑) それにしてもマギーQは美人ですね。マギーQと何度もキス出来た主人公が羨ましいです。
作品の詳細
作品名:燃えよ!ピンポン |
原作名:Balls of Fury |
監督:ロバート・ベン・ガラント |
脚本:ロバート・ベン・ガラント、トーマス・レノン |
公開:アメリカ 2007年8月29日、日本 2008年3月22日 |
上映時間:90分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2300万ドル |
興行収入:4100万ドル |
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