ドラマ

360

世界7都市を舞台に、複数の男女の繋がりが複雑に絡み合いながら予測不能な結末へと突き進んでいく様子を描き出す

ストーリー:エリートサラリーマンのマイケル(ジュード・ロウ)は出張先のホテルのバーでコールガールと待ち合わせるが、取引先の男性と鉢合わせし、その場を立ち去る。ロンドンで暮らすマイケルの妻ローズ(レイチェル・ワイズ)は、ブラジル人の写真家ルイ(ジュリアーノ・カザヘー)と不倫している。ルイの浮気を知って別れを決意した恋人ローラは、リオへ帰る途中の機内で行方不明の娘を捜す老人ジョン(アンソニー・ホプキンス)と知り合う。その後、大雪でデンバー国際空港に足止めされたローラは、そこで出会った男性タイラー(ベン・フォスター)に好意を抱くが、彼は仮釈放中の性犯罪者だった・・・。

出演:アンソニー・ホプキンス、ジュード・ロウ、レイチェル・ワイズ、ベン・フォスター、ジャメル・ドゥブーズ、ジュリアーノ・カザヘー、ルチア・シポシーヴァ、ヨハネス・クリシュ、ガブリエラ・マルチンコワ、マリア・フロール

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ コレはおもしろいストーリーだ!

360と言えば1年間の日数には少し足りない重さ、長さの単位でもなさそうだ。ぐるっと1回転して元に戻る360度と考えればスッキリする物語だ。順番は体を張ったビジネスに挑戦する姉妹が最初だ。紆余曲折ながら、好きなアンソ二ー氏が登場するのは中盤から・・・若い女性と粋な出会いがあって、仲良くなって・・・危険な男と一触即発な若い女性・・・偶然に、画面中は、みんな無意識のつながりを描くんだ。それから、ぐるーッと・・・豪華キャストがストーリーをシャキッとさせるので、見ごたえはある。サスペンス仕立てだがそんなに濃いものじゃない。今、流行のループと言えるかもね。やはり、後半に進むに従っておもしろさが拡大する。つまり、予測つかない出来事がおもしろいと言うことだな。『人生の岐路にさしかかったら、躊躇せず迷わずに進むこと。』この映画の名言だ。いつか役に立つかもしれない、覚えておく。

★★★★☆ つながって、つながって、つながって・・・

「六次の隔たり」という説がある。人類ひとりひとりに平均44人の知り合いがいるとすると44の6乗で地球人口を超える。だから6人の知り合いを介せば世界中の誰とでもつながれる、という理屈だ。これはまだ証明されていないが、アメリカ国内に限っての実験では7人くらいで成立したそうだ。世界中ってのは難しいけれど、国や地域を限定すれば「数人でつながる」というのはかなりあり得る。私自身の経験でも、生まれた街が全く違う同級生と遠い親戚が共通だったり、仕事で知り合った人の実家が近所だったりなんていうのを経験している。小説や映画で多用されるこういう「偶然のつながり」は、だからまんざら絵空事でもない。この映画では題名の通りひとつひとつの出来事が人の偶然のつながりによって一周する。だから「360」。国籍、人種、階級、職業が全く異なる人々がつながっていく。気がついていないだけで、現実にもこういうことがいっぱい起こっているのかもしれない。

作品の詳細

作品名:360
原作名:360
監督:フェルナンド・メイレレス
脚本:ピーター・モーガン
公開:フランス 2012年7月25日
上映時間:110分
制作国:イギリス、フランス、オーストリア、ブラジル
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