ドラマ

復讐のドレスコード

そのドレスは、復讐の合図

豪華キャストが放つ衝撃のリベンジ・サスペンス!

ストーリー:オーストラリアの田舎町ダンガター。25年前の少女時代、幼馴染を殺したと疑われながら町を去ったティリー(ケイト・ウィンスレット)が、久しぶりに町に帰って来る。ティリーの帰郷をよく思わない者も大勢いたが、都会で仕立て屋として成功し、洗練されたティリーの姿に町の男たちは心を奪われ、女たちは彼女が仕立てたドレスを着るようになる。次第に町に馴染んできたティリーだったが、彼女がこの町に戻って来たのには目的があった・・・。

出演:ケイト・ウィンスレット、ジュディ・デイヴィス、リアム・ヘムズワース、ヒューゴ・ウィーヴィング、キャロライン・グッドオール

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ もう過去でも、トラウマや、モヤモヤするものは25年前でも自ら探った方がいいと最近思います

最近、自分に起きた経験で、はっきりしないが、恐れ、恐怖、悲しみなど、25年まえでも、もう一度、その場に行ったり、探り直す、見つめ直すのは人生でとても大切なことかと思います。嫌なことみたくないものは、逃げたり、記憶も喪失したり、思い出すのも避けたりしますが、逆に自分から、見ることによって、本人には強い痛みがありますが、勇気を持って、深く探る見つめるというのもすぐく大切で、この映画のようなことが、起こっていたという新たな過去の事実を知ることができます。と、最近思っていたら、そんな映画に出会いました。家庭が何かうまく行ってなかったり、精神的に病んでる人も、イライラしている人も、暴力的な人も何か本当の現実の原因はあります。人々の言葉は、惑わします。元の原因わかり、受け入れると、すっと喪が一気に晴れることがあります。探れるのは、自分しかいないし、死んでしまったら探れないし、勇気をもって探るのも生きてるしかできない次へ進む大切なことかと思います。

★★★★☆ コメディ要素のある軽快ミステリー

さすがケイト・ウィンスレット嬢。演技力がない女優が演じたら全く説得力のない駄作になってたでしょう。町の町民に復讐するために舞い戻ってきたという単純なストーリーをミステリー要素をちりばめながら時にはシリアスに時にはコメディタッチにと最後まで飽きさせない展開。一人一人登場人物も個性豊かに生き生きとしていて面白いです。本国アメリカでも好評価を得た作品。見る価値は十分に有ります。

作品の詳細

作品名:復讐のドレスコード
原作名:The Dressmaker
監督:ジョスリン・ムーアハウス
脚本:ジョスリン・ムーアハウス
公開:オーストラリア 2015年10月29日
上映時間:119分
制作国:オーストラリア
製作費:1100万ドル
興行収入:2400万ドル
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