産声は、悪夢への招待状、絶対その子を起こしてはいけません!!
鬼才、ラリー・コーエン監督によるカルトホラー『悪魔の赤ちゃん』を『ホステル2』のビジュー・フィリップス主演でリメイク!
ストーリー:レノア(ビジュー・フィリップス)の毎日は本当に充実したものだった。ハンサムなボーイフレンドと頼りになる友達がいて、大学院ではその文学に対する才能を高く評価され「将来有望」と称されている。そして、何よりも待望の赤ちゃんがもうすぐ生まれるのだ。彼女たちは新しく生まれてくる子供の為に一軒家を借りることに。フランク(ジェームズ・マーレイ)は生まれてくるわが子の為にと部屋を作り、準備万端。そんな幸せな毎日を過ごしていたある日、突然産気づき病院へ・・・。そして赤ちゃんは生まれた。しかし異変を感じたフランクが分娩室へ入るとそこはまさに地獄絵図。血まみれの死体の数々の中、分娩台には気を失っているレノアと生まれたての赤ちゃんがいた・・・。警察の事情聴取の後、家に戻ったレノアとフランク、そして『ダニエル』と名付けたかけがえのない子供。このままずっと幸せの日々が続くと思われたが、ある事件をきっかけに幸せな家庭は崩れていく・・・。
出演:ビジュー・フィリップス、ジェームズ・マーレイ、ラファエル・コールマン、オーウェン・ティール、ジャック・エリス、タイ・グレイザー、アーキー・リース
★☆☆☆☆ 何とも
お粗末な映画です。一番の見物は、最初の手術室の惨状でしょうか。赤ちゃんがヒトを殺す場面など全然見えないです。辛うじて、その後の惨状が見えるだけ。出血度は凄いですがね。赤ちゃんも最後にチラッと映るのみです。何と言っても、主人公の女性の演技下手には参りました。これ、本当に『悪魔の赤ちゃん』のリメイクなんですか?ビックリする程退屈な映画です。
作品の詳細
作品名:ダニエル/悪魔の赤ちゃん |
原作名:It’s Alive |
監督:ジョセフ・ラスナック |
脚本:ラリー・コーエン |
公開:アメリカ 2009年4月20日 |
上映時間:80分 |
制作国:アメリカ |
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