ホラー

死霊館のシスター

ジェームズ・ワンが贈る 『死霊館』ユニバース、全ての原点となる最恐ホラー

2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録。以降、その世界観はシリーズ化され、累計1,350億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている『死霊館』シリーズや『ソウ』シリーズ『インシディアス』シリーズなど、数々の大ヒットホラー映画を生み出した、ジェームズ・ワン待望の最新作!

ストーリー:1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。不可解な点が多いこの事件の真相を探るため、教会はバーク神父とシスターの見習いアイリーンを修道院へ派遣する。二人は事件を調査していくにつれ、この修道院に隠された想像を絶する秘密へとたどりつく。バーク神父とアイリーンは、決して関わってはいけない恐るべき存在“悪魔のシスター”と対峙することになる・・・。

出演:タイッサ・ファーミガ、デミアン・ビチル、ジョナ・ブロケ、ボニー・アーロンズ、シャーロット・ホープ、イングリット・ビス、ジョニー・コイン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ これはなかなか良かったです。

死霊館の最初の悪魔もかなり強力でしたがこのヴァラクはかなり厄介な相手だなと思いました。憑依する能力が凄いなと感じました。 ラストでこのヴァラクが何故再びエンフィールド事件で出てきた理由がわかりました。やはりモリースに憑依していました。これは最初の作品でも紹介されていました。良くできているなぁと思いました。購入して良かったです。

★★★★★ 誰もが楽しめるホラーシリーズ最新作

このシリーズ非常にハマっております。本作はエンフィールド事件で描かれていた悪魔ヴァラクに焦点を当てたスピンオフ作品です。雰囲気や演出も良く、ホラー映画ですが映画単体としても観て損のしないエンタメ作品です。死霊館シリーズはホラーが好きな方も苦手な方も楽しめる娯楽色のある丁度いいバランスのとれたホラーシリーズであり、個人的に今かなりキてる映画シリーズですので観る映画がないという方にはとてもオススメです。他の作品との関連も気にしながら見ると一層楽しめます。

★★★★☆ 怖さ的にはもう少し!

このシリーズは全て持ってますが、アナベルの一作目より少し恐怖感がある的な作品でした。音による演出で恐怖感盛り上げてますが慣れてくると 大したことないです。作品としては繋がり感があって良いと思います。

★★★☆☆ はじまりの怖いシーンが衝撃的で良かった。

最初の恐怖シーンから、徐々に怖さが弱まり、中盤から後半にかけて、よくある脚本の感じがしたので、オカルトホラーとしては弱い気がします。主役の女優は健康的美人で元気いっぱいに育ってきたイメージですが、どこか陰があるほっそり体型の美女の方が良かったように思います。

作品の詳細

作品名:死霊館のシスター
原作名:The Nun
監督:コリン・ハーディ
脚本:ゲイリー・ドーベルマン
製作:ジェームズ・ワン、ピーター・サフラン
公開:アメリカ 2018年9月7日、日本 2018年9月21日
上映時間:96分
制作国:アメリカ
製作費:2200万ドル
興行収入:3億6500万ドル
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