アニメ

Disney’s クリスマス・キャロル

今のあなたは、あの頃なりたかったあなたですか?

アカデミー賞(R)受賞監督のロバート・ゼメキスと、7役を見事に演じ別けた演技派ジム・キャリーが、ディケンズの原作に描かれた輝きと幻想的な世界を忠実に再現した驚くべき感動体験

ストーリー:ケチで頑固な老人スクルージ(ジム・キャリー)は街の嫌われ者。クリスマス・イブの日も、周囲に温かい言葉ひとつかけることもなく、金勘定に勤しんでいる。ところがその晩、ひとりぼっちで過ごしていたスクルージの前に精霊が現れ、自分の過去・現在・未来を巡る旅へと連れ出される。貧しくて孤独だった過去、富と引き換えに人との絆を失った現在、そして想像を絶する未来の自分に愕然としたスクルージは、やがてクリスマスの本当の意味に気づく・・・。

出演:ジム・キャリー、ゲイリー・オールドマン、コリン・ファース、ボブ・ホスキンス、ロビン・ライト、ケイリー・エルウィズ、ダリル・サバラ、フェイ・マスターソン、レスリー・マンヴィル、モリー・C・クイン、サミー・ハンラティ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ クリスマスに観せたい映画

5年と中1の子供と、イブに観ました。クリスマスキャロルを扱った作品は多いと思います。さすがにディズニー映画、最後まで集中して観てました。小さな子供さんでも観せられるでしょう。クリスマスは楽しい嬉しい日。それだけでなく誰かを思いやることを考える日。小さな心に種を撒いておけたらいいなと思います。

★★★★★ 素晴らしい映像

原作に忠実なのも立体感も素晴らしくて、これはコンピュータグラフィックなのに実写のようです。ストーリーもさることながらスクルージの瞳の動き、過去現在未来の精霊の恐ろしさ。ディズニーは子供向けなんて思っていたら大間違い。家族を大切にできなかった大人に見てほしい作品です。

★★★★☆ イヴの日にはお勧めです

クリスチャンではないのでどうかなっと思いましたがそんなこと関係なしに良かった。高齢化社会を迎え一人ぼっちで日々を過ごす孤独な人や殺伐とした心の持ち主も多い昨今、老若男女問わず見てほしい作品です。

作品の詳細

作品名:Disney’s クリスマス・キャロル
原作名:A Christmas Carol
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ロバート・ゼメキス
原作:チャールズ・ディケンズ『クリスマス・キャロル』
公開:アメリカ 2009年11月6日、日本 2009年11月14日
上映時間:97分
制作国:アメリカ
製作費:1億7500万ドル
興行収入:3億2500万ドル
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