よいことも、悪いことも、みんな私の幸せの素
オー・マイ・ガッドな20年を駆け抜けて、夢をかなえたビバリーのトゥルー・ストーリー!
ストーリー:15歳で妊娠、結婚、出産!ニューヨークの大学へ行って、作家になるはずだったのに!それでもビバリーは諦めない。人は良くてもだらしない夫と反抗的な息子にもめげず、辛いことも悪いこともすべてを幸せに変える持ち前のユーモアとパワーで突き進む。だがそんなある日、ビバリー(ドリュー・バリモア)は夫からとんで、もない告白をされる・・・。
出演:ドリュー・バリモア、ミカ・ブーレム、スティーヴ・ザーン、ジェームズ・ウッズ、ロレイン・ブラッコ、マギー・ギレンホール、ローガン・ラーマン、アダム・ガルシア、ブリタニー・マーフィ
★★★★★ マーシャル監督の素晴らしい作品
何度観ても飽きない。心温まる作品です。セットで公営住宅街を作ったのも60年代~70年代を表現する強いこだわりを感じます。
★★★★★ 溶け込む映画
自分にとって心地のいい映画でした。何気なくみた映画でしたが、映画の中にすんなりと入り込み、母親役のドリューからいろんな意味で力をもらいました。こういう映画が自分にとって、一番明日もがんばろうと思わせてくれます。不器用ながらも家族みんなが心を支えあっている。作り手のそんな暖かい思いがしっかりと残り、その後も何度か見てしまいました。小さな息子の小さな反抗心からちょっとした事件がおこり、大事な友達との関係が変化してしまうのですが、その時にドリューがみせる演技が私にとっては大きな魅力です。なにかと煩雑な日常を送っていると、こういう映画の中の力ある俳優達に支えられたりします。感謝感謝です。
★★★★☆ 家族っていいなとしみじみ思った。
実話を基にして書かれた話だけに、リアリティーがあり、心に響くものがあった。確かに、15歳で妊娠して、結婚、子育て、だらしない夫というのは恐ろしく大変なものだと思ったが、それでも家族っていいなとしみじみ思った。
作品の詳細
作品名:サンキュー、ボーイズ |
原作名:RIDING IN CARS WITH BOYS |
監督:ペニー・マーシャル |
脚本:モーガン・アプトン・ウォード |
公開:アメリカ 2001年10月19日 |
上映時間:132分 |
制作国:アメリカ |
製作費:4700万ドル |
興行収入:2900万ドル |
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