ラブ・コメディ

おとなの恋は、まわり道

最悪の結婚式で出会った、ヘンクツ男とヘリクツ女。こじらせ男女が教えてくれる素敵な運命を引き寄せるコツ。“おひとり様”記録更新中のたふたりの恋の行方は?

ストーリー:イケメンだけどヘンクツなフランク(キアヌ・リーブス)。美人なのにドクゼツが止まらないリンジー(ウィノナ・ライダー)。気がつけば、“おひとり様”記録更新中のふたりが、豪華でロマンチックなリゾート婚に招待された。楽しいはずのお祝いの旅だが、ふたりにとっては悪夢だった。花婿は、フランクと絶縁中の異父兄弟で、リンジーを捨てた元婚約者だった。出会った瞬間から、互いに感じの悪さを感じたふたりだったが、飛行機もディナーの席も、ホテルの部屋まで隣に! 口を開けば意見は対立、バトルを繰り広げるふたりだったが、思いがけないときめきが舞い降りる。果たして、まわり道を続けるふたりの恋の終着点は?

出演:キアヌ・リーブス、ウィノナ・ライダー、DJ・ダレンバック、テッド・デュボスト、カート・デュボスト

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ アメリカの普通が大変そう。可愛い2人が良い

アメリカの恋愛ストレスとプレッシャーは想像以上だと思う。出会い系のアプリもストレート用からゲイ用まであるし、メッセージを送るのにハードルが高い物から低いものまであるし、アメリカで普通に生活するのにパートナーがいないといけない、プレッシャーが何となくわかりました。個人的には、キアヌがアプリの名前を言ってたので少しクスっとしました。

★★★★★ 独身大人向け

全く期待しないで見始めました。二人の会話のかけあいが最初不快ですが途中から面白くなり最後はほっと和みます。良い意味で期待を裏切ってくれました。いい歳をした独身の大人には楽しめる映画です。

★★★★★ 大好きな映画です

何回みても面白い。いろいろありましたが、やっぱりウィノナ・ライダーの恋愛映画は最高です。キアヌ・リーヴスはアクション映画しか観たことがなかったけど、この作品で一気に好きになりました。最後のキアヌの表情が可愛すぎる。大人におすすめの映画です。

★★★★☆ 『ビフォア・サンセット』のブラックジョーク版

昔好きだった役者さん2人の共演という事でふらっと鑑賞。消えたイメージが強い2人なのでゴールデンタイムにレンタルして見ていい映画なのかヒヤヒヤしてましたが、ひいき目なしに確かに評価低いわりには面白かった。2人の掛け合いのリズムがよかったからか、あっというまでした。最後にまた2人が好きになる映画でした。

★★★★☆ わたし的には最強コンビ

二人がずっと喋りまくる映画だった。ウィノナもキアヌも大好きな私には面白かったけど意見が分かれるところ。若草物語のウィノナのハツラツとした美しさは無いけれどやっぱり歳を重ねた素敵な女性の輝きがある。二人の恋はあの後どうなるのか気になる。

★★☆☆☆ 大人の恋ではない。

大人の恋?なんか違う気がしてなりません。大人というか・・・変わり者の恋?見終わって、この映画何だったんだろう?と思う作品でした。

作品の詳細

作品名:おとなの恋は、まわり道
原作名:Destination Wedding
監督:ヴィクター・レヴィン
脚本:ヴィクター・レヴィン
公開:アメリカ 2018年8月31日、日本 2018年12月7日
上映時間:87分
制作国:アメリカ
製作費:500万ドル
興行収入:170万ドル
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