元WWEプロレスラー、スティーヴ・オースティンが、冷酷非道な復讐者を演じるアクション
ストーリー:バンクーバーから東に位置する街、ホープ。一見、平和に見えるこの街は、ドレイク率いる“サークル”と呼ばれる集団が、銃や麻薬、暴力で支配していた。そんな中、ライアン(スティーヴ・オースティン)と名乗る男が現れる。いとも簡単にドレイクの弟を捩じ伏せ、息の根を止めたライアンに対して、ドレイクは“サークル”に殺害命令を下すが・・・。
出演:スティーヴ・オースティン、セリンダ・スワン、ダニー・トレホ、キース・ジャーディン、ロックリン・マンロー、ノエル・グーリーエミー、アダム・リード、トム・マクビース、レベッカ・ロビンズ
★★★★★ ストレス発散したい人は見るべき
内容は特に意識せずに、悪者をぶち倒していくと見てみればとてもおもしろいです。スカッとします。
★★★★☆ 理屈抜きの
御茶ごちゃ理屈を言えばきりがない。コロナで外出できない時間潰しの娯楽映画としては面白い。セガール作品より面白いと思う。しかし、最後の詰めが甘いのは、よくある演出、どうして最後は息の根を止めるくらいしないのか。七不思議です。超人的に強いがハンサムではない事が良いですね。ストーリーは全く平凡でした。唯一の大好き女優が美人でセクシー。これはいつ見ても素晴らしい。
★★★★☆ プロレスファンなら満足するアクション映画
身内を殺された主人公が復讐するというアクション映画。この映画はプロレス界の偉大なるレスラー、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンを知っているか、知らないかで分かれる作品なので、知っている人は随所にスティーブ・オースチンらしさを楽しめて満足かなと。知らない人には物足りないアクション映画かに感じるかもしれませんね。エロもグロもなしの単純明快なアクション映画、スティーブ・オースチンが好きならオススメかなと思いますよ。
★★★☆☆ ガンアクションではない
ハンドガンは殆ど登場しなかったので、残念。少しグロックやM92等が見れた程度。なのに原題なぜ「リコイル」?やたら殴り合い。…銃持ってるよね?で、最後はトドメの一発、それもFBIが。まぁ、小難しい伏線も何もない単純明快なストーリー、それ也にスカッとする復讐シーン、カナダの田舎らしい自然風景、サクッと短い上映時間、と悪くないです。あと、女優さん美人だったので最後まで観れました。
作品の詳細
作品名:復讐者 |
原作名:Recoil |
監督: テリー・マイルズ |
脚本:ジョン・サリバン |
公開:アメリカ 2011年3月1日 |
上映時間:94分 |
制作国:カナダ |
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