アクション

ダイハード

地上4階、超高層ビル占拠、たった一人、運の悪い男がテロリストに立ち向かう!

監督はジョン・マクティアナン、撮影は後に『スピード』の監督に抜擢されたヤン・デ・ボン。主演はこの作品で一躍トップスターとなったブルース・ウィルス。映画史に輝く最高のノンストップ・ハードアクションの決定版!!

ストーリー:クリスマス・イヴのロサンゼルス。NY市警のジョン・マクレーン刑事(ブルース・ウィリス)は別居中の妻ホリー(ボニー・ベデリア)に会おうと、彼女が働く日系企業のビルを訪問。だが直後、リーダーのハンス(アラン・リックマン)に率いられた凄腕テロリスト軍団がクリスマス・パーティーで盛り上がっていた同ビルの1フロアを占拠してしまう。ホリーを人質に取られたマクレーンは一味に見つからないようビルの中を移動し、孤立無援の逆境ながら、たったひとりでテロリスト一味に反撃していく・・・。

出演:ブルース・ウィリス、アラン・リックマン、アレクサンダー・ゴドノフ、ボニー・ベデリア、レジナルド・ヴェルジョンソン、ポール・グリーソン、ウィリアム・アザートン、ハート・ボックナー、ジェームズ・シゲタ、アンドリアス・ウイスニウスキー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ クリスマスといえばこれ!

もう何十回見たかわかりませんが、何回見ても大傑作!アクション映画にも関わらず、伏線回収や各キャラの設定がお見事。最初から最後までサスペンスが途切れず、全てのシーンがわかりやすく繋がっているので、あっという間に見てしまいます。いくら映像技術が上がっても、結局映画はストーリーが一番重要なのだとつくづく感じます。今日はクリスマスイブなので、また無性に見たくなってレンタルしてしまいました。

★★★★★ Bウィリス最高傑作

何度見ても面白い。わかりやすい伏線と回収。バディのアルとの小粋なやり取り。確かにご都合主義ではあるけど、超絶ヒーローものというわけではなく、ボロボロになっても、愚痴を言いつつも、諦めないマクレーンのタフさ。当時の日本企業によるアメリカ進出の隆盛ぶり、当時の最先端のビルセキュリティとそれを逆手にとって乗っ取るテロリスト。警察本郡の無能さやFBIまで手玉に取られて皮肉たっぷりに描かれます。行き過ぎた報道をするマスゴミにも強烈なカウンターを(文字通り)加えてますね。アラン・リックマンの演技も光ります。ブルース・ウィリス/ジョン・マクティアナン監督の最高傑作です。

作品の詳細

作品名:ダイハード
原作名:Die Hard
監督:ジョン・マクティアナン
脚本:スティーヴン・E・デ・スーザ、ジェブ・スチュアート
原作:ロデリック・ソープ『ダイ・ハード』
公開:アメリカ:1988年7月15日、日本:1989年2月4日
上映時間:131分
制作国:アメリカ
製作費:2800万ドル
興行収入:1億4000万ドル
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