Nothing But Movies

世界を滅ぼす“呪いの墓”を封印せよ!

史上最難関のミッションに立ち向かう、サバイバル・アクション エンターテイメント!

ストーリー：謎の失踪を遂げた冒険家の娘で、独立心旺盛なララ・クロフト(アリシア・ヴィキャンデル)。父親の不可解な失踪の真相を自分の手で解明したいという強い思いが、彼女を突き動かす。鋭敏な頭脳と無鉄砲さ、そして持ち前の負けん気の強さを武器に未知なる世界に挑むララは、危険に身をさらす中で自らの限界を乗り越え、いつしかトゥームレイダーと呼ばれるようになる。

出演：アリシア・ヴィキャンデル、ドミニク・ウェスト、ウォルトン・ゴギンズ、ダニエル・ウー、クリスティン・スコット・トーマス、デレク・ジャコビ、ハナ・ジョン＝カーメン、ジェイミー・ウィンストン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 現代版レイダースをデイジー・リドリーが演じたような快作

ゲームのファンではないのでむちゃくちゃ楽しめた。ガン・アクションではなく○○○を使うことやジャングルを駆け抜ける姿が美しい。アリシア・ヴィキャンデルのCGなしの迫真の演技だけで白飯を五億杯食えるくらいに魅力的。四の五の言わずに　彼女の可愛さと美しさと逞しさとキュートな笑顔を楽しんだもの勝ち！ええ　平均点を上げるために星５つです。最初の自転車のシーンだけでもすごいからね！

★★★★★　アンジェリーナ・ジョリーじゃなかったけど、期待していなかったのに

面白かったです！ものすごいアクション。父娘の愛。主役がアンジェリーナからかわっていて、正直、面白いのかな？って期待していなかったのに、ものすごくよかったです。この主役になった女の子も今後、ハリウッドで活躍しそう。画質キレイなほうで観ましたが、本当にキレイでした！

★★★★☆　これはこれで良いと思います。

アンジーと比較されるようですが、これはこれで好きです。私的にはもう少しアクションの格闘シーンがあればもっと楽しめたかもと思います。謎解きの仕掛けも単調すぎかな。でも全体的には楽しめたので見る価値有りでした。

★★★★☆　TOMB RAIDER2013のコンセプトを映画化している良作

リブートされたトゥームレイダー　TOMB RAIDER2013をプレイした人なら楽しめます。設定やストーリーは大幅に改変されていますがララが少女から皆の知る、あのララ・クロフトへ成長する映画です。アンジーのアレを想像している人は若干違和感を感じるかもしれませんが、探り探りサバイバル術を身に着けていく様はゲームのそれと同じ、ゲームプレイしたかたなら納得です。ただ、以前の強いララ・クロフトのイメージが強いためゲームプレイしていないと、これがリブート作とわからず楽しめないかもしれません。アクションは体当たり演技で素晴らしいと思います。この映画が楽しめなかった人はゲームをやってみるといいかも？？

★★★☆☆　そこそこアドベンチャーワールド

アンジーがかつて演じた肉感的でお茶目なララとは全然違います。華奢でボーイッシュなヒロインがファイト一発！しまくる冒険活劇です。こちらはトレジャーハンターというよりも、インディジョーンズ的なアドベンチャー仕立てになっております。テーマを卑弥呼にした意味合いは必然も関連もなく、とってつけた後付けテーマです。香港に魔の海域、中東の古代遺跡みたいな日本に関係のないシチュエーションばかりです。相変わらず、ステレオタイプの中東オリエンタル既視感満載です。観ていて、「安っぽ〜いスポ根とミニマムスケールの女ランボー」を想起しました。おヒマならば観てください。退屈はしません。

★★☆☆☆　卑弥呼はどこにいった？

邪馬台国の卑弥呼が死をもたらす存在として描かれたリブート作品なのだが、翻訳がとにかく酷い。一切邪馬台国も卑弥呼も言わず、何に配慮した結果なのか島と姫とかって訳になってる。実際卑弥呼の墓は学園祭のお化け屋敷並のできばえだし、役者がみんな下手過ぎる。アリシア・ベキャンデルのララ役はどう見ても無理があるし、アクションシーンがまた薄っぺらい、父親役のドミニク・ウェストは7年間島に居た方には見えない大根っぷり。アクションゲームが元になってるとは言え御都合主義が目に余って覚める覚める・・・予算が足りなかったのか、何なのか、とても続編観たいと思わせるような作品ではなかった。でも続く！って感じがまたなんとも。

作品の詳細