【会いたい気持ち】が奇跡を起こす! !
ストーリー:あの「ファインディング・ニモ」の旅から1年後。カクレクマノミのニモとマーリン親子の大切な友達、忘れんぼうのドリーが突然思い出した家族の記憶-“カリフォルニア州モロ・ベイの宝石”。「今度は僕がドリーを助けるよ」、ニモやマーリンたちに支えられて、ドリーがたどり着いたのは海の生き物たちにとって禁断の《人間の世界》だった…。そこで、ドリーは7本足のタコのハンクや泳ぎが苦手なジンベイザメのデスティニー、自分に自信がないシロイルカのベイリーなど、個性豊かな新しい仲間たちと出会う。ドリーのパパやママは一体どこに・・・。
★★★★★ 開始10秒で泣いた
開始10秒で泣いた映画。子どもの障害を理解していて、その中でその子が生きていくための教育をするドリー両親がその10秒の短いシーンでずどんと入ってきてもう駄目だった。ドリー両親の教育方針が素晴らしすぎる。理解がまだ難しい無邪気な子どもドリーがする教えられたままの自己紹介の意味が深くてそのギャップで死ぬ。開幕それなのであとはもう完全に親目線でドリーを応援してました。
★★★★☆ 4歳の姪っ子と一緒に見ました
4歳の姪っ子がニモを知っていて気に入っていたので、遊びに来た時に一緒に観ました。喜んで観ていましたが、4歳にはまだところどころ内容がわからないのかたまに飽きて違うことをしていましたが、おおむね観てました。大人の私にはとっても可愛らしい作品でよかったです。
★★★★☆ タコが有能すぎる
最初の方は、赤ちゃんのころからとにかく忘れまくるドリー。今話したばかりのことも数秒後に忘れるドリー。小さいドリーの将来を悲観してしまうほどでした。両親はどこ?私を助けて!と手あたり次第に周りの魚に声をかけても無視されまくるドリーを見ていて可哀そすぎて、胸が痛くなりそうでした。しかし、ふとした拍子にぶわっと色々と思い出し、ニモたちだったりタコだったりジンベエザメだったりシロイルカなど、仲間がとても協力してくれ両親が残してくれた壮大な目印のおかげで出会えた時の感動!あのシーンは涙失くしては見れませんでした。ニモファンなら必見です。
作品の詳細
作品名:ファインディング・ドリー |
原作名:Finding Dory |
監督:アンドリュー・スタントン |
脚本:アンドリュー・スタントン |
公開:アメリカ 2016年6月17日、日本 2016年7月16日 |
上映時間:97分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億7500万ドル |
興行収入:10億2900万ドル |
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